身売り【完】

そんなこと言ったら...きんときは...

かっこいいもん...

ガチでするって思ったら...

少し怖いな...

だって...

俺、イった事ないし...

あ、これは...その...

おじさん達のは、イってるフリ...的な？

俺の身体がなんか...否定してるし...

イこうとしたら...吐くし...

それが...かなり心配。

吐かないように...しなきゃ。

キスだけで感じて...

なんで...こんな...

感じてるんだろうな...

確かに、他人から見たら

「痛そう」って思われてもいいと思う。

その日初めて

怖がってるきんときを見た。

...てか、おじさんのよりデカい...

こんな...デカさで高校生？

いやいや？！？！

...でも、

しゃぶりがいがありそうだなぁ...♡

きんときの肉棒が少し感じてるのがわかる

その度に...俺は好きになるな...

きんときのその声...好きだなぁ...

器用すぎｯ

ギザ歯が少し当たって...それが...

痛気持ちい...みたいな...

やっぱり...シャークん慣れてるな...

シャークんの小さな口に

俺の白い液体は沢山出て。

シャークんの口から少し出るくらい。

パンパンだった...

その、悪魔のような笑顔が

再び俺を本気にさせる。

もっと...いじめたいって、思ってしまう。

きんときのセーシ...甘いなぁ。

口に入れてても分かるくらい。

出すわけないよ...こんな美味しいもの。

全然...

口の中見せて...

もっと、本気にさせたい。

飲み込んだ瞬間。

俺は...

一瞬だけ快楽になったような気がした

俺の全身にきんときの甘い香りが漂う

それが、俺にとっての幸せ...なのかな、？

もう、何言ってるか分からないや...

でも。

微かに聞こえた声

「誘ってるの？」

だから...もっと、本気にして欲しい。

デカｯ.....こんなの入るわけない...

全部入ったら...俺の身体どうなるんだろ。

その言葉で興奮したのかな...？

俺の中で、もっと大きくなってるよ？

まだ、俺には煽る余裕があった。

まってｯやばい...やばいやばいｯ

気持ち悪いｯ気持ち悪い気持ち悪い

吐きそう...吐きそう吐きそう吐きそう

声が遠のいてる...

嫌だｯヤダヤダヤダヤダヤダｯ

怖いｯ怖い怖い怖い...

嫌われちゃう...ｯ

俺は...

気持ち悪さと怖さで。

意識を失った。