TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
都市伝説〜赤色のクレヨン〜

一覧ページ

「都市伝説〜赤色のクレヨン〜」のメインビジュアル

都市伝説〜赤色のクレヨン〜

1 - 都市伝説〜赤色のクレヨン〜

♥

200

2018年08月04日

シェアするシェアする
報告する

ある夫婦が、中古で一軒家を購入した…

中古だったけれどいい物件だよな

えぇ。まるで新築のように綺麗だわ。

〜そんなある日〜

それじゃあ風呂に入ってくるな

えぇ。行ってらっしゃい

〜お風呂にて〜

はぁ〜いい湯だなぁ〜

昔、住んでいた家は、こんなに綺麗な夜景は、見れなかったのに

美しいなぁ〜

よしっと!そろそろ上がるとすか〜

ん?こんなところに、クレヨンなんか、あったか?

そこには、赤色のクレヨンが、おちていた…

(」゚Д゚)」オ────イ!!

ん?なに?

このクレヨンってお前のか?

いいえ。違うわよ?

その前に、クレヨンなんか、買った覚えなんかないわよ?

そうか…なんか、きみがわるいな…

あとで、捨ててくるよ

ありがとう

〜次の日〜

はぁ〜すっかり遅くなっちゃったな…

ガチャリ

ただいま

あら。おかえりなさい

今、夕ご飯を作っているから、先にお風呂に入ってて?

あぁ。わかったよ

ん?あれ?昨日、捨てたはずだよな?

そこには、昨日捨てたはずの『赤色のクレヨン』がおちていた…

はぁ〜仕方が無いな…今度は、土にでも埋めてこよう

〜次の日〜

やっぱりお前の作るご飯は、上手いなぁ〜

ふふふっ

そう言ってもらえると

嬉しいわ

よしっと

ごちそうさま

風呂に入ってくるな

えぇ。行ってらっしゃい

スタスタスタ

流石に落ちてないよな?

男は、そう思い、昨日、一昨日と赤色のクレヨンが落ちていた場所を見る

よかった

今日は、落ちてないな

今日は、久しぶりに安眠できそうだよ…

男は、そう思い、お風呂に入る

さぁ〜てと

そろそろ上がるかな

!?

な、なんで、また、落ちてるんだよ…

そう、そこに落ちていたのは…

昨日、土に埋めたはずの『赤色のクレヨン』だった…

き、きみがわるいな…

明日、丁度仕事休みだし明日、調べてみるか…

〜次の日〜

調べるとは、言っても

どうやって調べよう…

にしても、ここは、昨日まで『赤色のクレヨン』が、落ちていた場所だけど

なんか、空間がありそうなんだよなぁ〜

よし!工具を持ってきて、調べてみよう!

工具を持ってくる…

よしっとさっそくやってみるか…

ポコ、ポコ、ポコ

やっぱりだ…こんなところに、見たこともない襖がある…

仕方がない…入ってみるか…

そう言うと、男は、恐る恐る襖を開けてみる…

そこには、真っ赤な、空間が広がっていた…

な、なんだよこれ…

こんなの…初めてみた…よ…

ん?よく見ると、なんか、書いてあるな…

なになに?

うわぁー!

その言葉を見た瞬間男は、悲鳴を上げながら、その部屋から飛び出しました…

男がみた、言葉とは…

写真

〜完〜

いかがでしたか?今回のお話は、安い物件には、何かしらのことがある…というお話でした…

皆さんも気おつけてくださいね?

この作品はいかがでしたか?

200

コメント

2

ユーザー

最後の画像ですか?

ユーザー

ごめんなさいって書いてるの?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚