あの後輩にはご注意を＿♡

1週間経った頃のお昼

最近いふくんとないくんの距離が近い

褒められて照れるないこ先輩

例え先輩だろうが取られたくない

いむくんは相変わらず仲良しな良いライバル？って感じ

あそこは"いつものペア"と名がつくほど安定になってる

初兎ちゃん羨ましいな~＿

放課後

今日はないこ先輩が家の用事でいない

初兎ちゃんと悠佑先輩は別部屋だから3人でのお勉強会

俺から見えるのは揺れる青髪と綺麗な目

話なんて入ってこないくらいに見とれてしまう

またあの時の気持ちが＿

俺にこの問題を解くのには

時間が掛かりそうだ＿

この授業を境に,ほとけっちも"先輩"をつけることをやめた

彼は純粋に俺を応援してくれる

これから俺はいふくんと2人になるというのに

思わず答えたその言葉

俺は立ち上がって欠伸する

少し顔を赤くするいふくん

いふくんが俺だけを見てくれるように

ﾄﾞｻｯｯ

俺は机にいふくんを押し倒す

初めて先輩に手を出す

いふくんside

俺は今

後輩に犯されている

りうらは俺の唇に人差し指をあてる

彼の人差し指があたると声が出ない

まるで魔法のように

彼の手が太ももに触れて出た小さな口をすぐに手で塞ぐ

抵抗…できない＿//

初めての呼び方

それだけなのに心臓が騒ぐ

少し動くだけで体が感じてしまう

思わず声を抑える

中が欲しくてしょうがなかった

本当はダメと言わないといけないのに

もう我慢できなくて俺は頷いた

急に奥までくる感覚がした

余裕が無い中急に奥を突かれる

俺の視界は真っ白になった

止まらない気持ちと鼓動

相手は彼氏でもない後輩なのに＿

俺はこのまま後輩に溺れた