あの後輩にはご注意を＿♡

俺は昨日後輩に犯された

今日彼とどんな顔をして合えばいいのだろうか＿

放課後を迎えるのが怖い

すっ飛ばして放課後

今日ないこは先生との会議でいない

少しほっとすると彼が喋り出す

彼は彼なりに何か決めていたようで

かしこまって俺の方を向く

僕のこと"も"

それはないこのことなのだろうか

それとも＿

それから少しするとドアの開く音がした

りうらくんside

これからいふまろに会える

昨日はやりすぎちゃったから謝らないと＿

まぁ可愛かったけど…ね…

教室の前まで行き覗くとほとけっちがいふまろの顔に近づき何かをした

ほとけっちが顔を赤くしていふまろにに何か言う

するといふまろも微笑み何か言い返す

俺は耐えられなくてドアを開いた

するとほとけっちは部屋を出ていった

色々思う気持ちを抑えていふまろに聞く

それから俺は話を聞いた

回想シーン

ほとけの泣きそうな顔

無理してるのはよく分かる

そしてほとけが俺の頬にキスをする

りうらが飛び込んできたのはその瞬間だった

俺が焦りすぎていた＿

ほとけっちは何も悪くないのに…

…っていふくんに好きな人がいる?

ないくんだろうか,それともあにき…?

いやでもあにきは初兎ちゃんと…

いふまろの顔が真っ赤になる

ただいじるだけのつもりだった

そんな答えが帰ってくるなんて思いもしなかった

思わずにやける顔を抑える

こんなにも幸せな気持ちは初めてだった

このままこの時間が続けばいいのに＿

そう思った