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あれから数日
何事もなく日常が過ぎていく
etoさんはずっと
いつも通りを"している"
eto
jpapa
jpapa
eto
jpapa
uri
eto
yuan
みんな分かっているけれど
心のどこかで気にしているけれど
etoさんに合わせるように
心配なことを悟られないように
本当を隠してる
noa
yuan
yuan
yuan
yuan
noa
yuan
yuan
yuan
noa
noa
yuan
eto
eto
yuan
noa
noa
eto
noa
俺はnoaさんやjpapa達みたいに
大人にはなれなくて、
自分の中にある感情を隠して
みんなの前で普通を装ったりするのを
上手くできない
eto
yuan
etoさんは俺の顔にぐっと距離を詰め
きょとんとした顔で
俺の目を見つめる
eto
eto
yuan
eto
eto
eto
eto
yuan
eto
eto
yuan
jpapa
yuan
jpapa
yuan
yuan
jpapa
jpapa
jpapa
jpapa
jpapa
jpapa
yuan
部屋に何度も通知音が響く
ほとんどがあの人からのもので
未だに耐性がついてない私は
部屋でうずくまり震えている
さっきの様子から
jppもuriもnoaさんもyuanくんも
clpcのみんなが
私のことを心配して
それを出さないように
必死に堪えてるのが分かった
eto
eto
eto
eto
優しさと温かさを覚えてしまった私は
もうあの人の元へは戻れない、
戻ったらきっと、すぐに壊れる、
それほど私は弱くなってしまった、
eto
止まらない通知の中
最後に送られてきた文字を見た瞬間
1番に思い浮かんだのは
みんなだったから、
寒気を感じ背筋がゾッとする
その言葉を全部無視して
なかったことにするのは簡単だ
だけど、
eto
みんなのことを
一瞬でも思い浮かべてしまったから
無視するのが正解だってわかってる
分かっているけれど、
そのせいで、
みんなを巻き込んでしまったら、
みんなが怖い目にあったら、
私は..........、
eto
eto
eto
eto