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いっちゃん
時空
いっちゃん
第4話
いっちゃん
スタート！
結衣
うぅぁ〜涙
高野 涼介
ゲッ、、何で泣いてんの？
結衣
うあぁ〜涙
高野 涼介
えっ、ちょ、、ちょっと待って！
数十分後
結衣
グスー！！(鼻かむ)
高野 涼介
やっと泣き終わった、、(-.-;)
高野 涼介
で？なんで泣いてんの
結衣
色々思い出したの
結衣
でもあんたには関係ない
高野 涼介
そっか
高野 涼介
船長がお前を呼んでる
結衣
本当に？！
高野 涼介
あぁ
結衣
今すぐ行こ！
高野 涼介
(なんでそんなノリいいんだ？)
結衣
ほらほら！早くー
高野 涼介
はいはい
結衣
これは
高野 涼介
この船を動かしてる
高野 涼介
沢山の歯車が噛み合わないと動かないんだ
結衣
精密なんだね
高野 涼介
まぁな
結衣
ここはどんな人が働いてるの？
高野 涼介
行き場を無くした奴らの集まりさ
結衣
そうなんだ
その頃
渚
どうすれば、どうすればいいんだ
渚
結衣が結衣が
ビビー！！！ ピーピーピー ブーブーブー
渚
なんだ！！
渚
こ、これは！
結衣
歯車はどこかで作ってるの？
高野 涼介
船の中で作ってる
結衣
ねぇ
高野 涼介
なんだ
結衣
ずっと思ってたんだけど
結衣
なんで時空警察の私に
結衣
この船のことを詳しく教えるの？
高野 涼介
俺は別に理由なんかないだけど、別にこの船がどうなろうと知らない
結衣
ヘぇ〜
高野 涼介
ほら、さっさと行くぞ
結衣
うん
結衣
ここは？
高野 涼介
船長のいる所だ
高野 涼介
船長連れて来ました
船長
来たのか
高野 涼介
はい
船長
我が娘よ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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