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『 噛みつき猫と、背丈ほどの恋 』
第一話
スタート🔽
あと十センチあれば、 俺はこんなに拗らせなかった。
身長も。 プライドも。
朝比奈 朔
久我 悠真
頭をわしゃっと撫でられ、反射的に手を払う。
朝比奈 朔
久我 悠真
朝比奈 朔
久我 悠真
朝比奈 朔
教室のあちこちで笑いが漏れる。
ーーいつもの朝。
俺は懐いていない。
懐いてないのに。
どうしてこいつは、 当たり前みたいに隣にいる。
佐伯 晴
教室のドアが勢いよく開いた。
クラス中の視線が一斉にそっちを向く。
でかい。声も、体も。
佐伯 晴
朝比奈 朔
久我 悠真
佐伯 晴
朝比奈 朔
久我 悠真
佐伯 晴
教室の空気が、少しだけ止まった。
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