宵月シノ
そういえば、解説出すみたいなこと言って出してなかったなぁと思い出しまして。
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確か私はこんなことを書きたかったんだよな…といった記憶を辿りながら作成しました。
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書いたのも数ヶ月前のことなので、結構色々と忘れています。なので全体的にぼんやりしています。
宵月シノ
この話は、内容上本編(読切)のネタバレを大いに含んでいます。まだ見ていない方は本編を見てからの閲覧を推奨します。
①サクラギ
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今作のキーパーソンの1人です。
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サクラギ様とは、桜の木に宿っている守護の女神です。別名宿り木の神なんて呼ばれています。
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人々や土地を守る役目を果たしていたのですが、ある年を境にその土地では災害や異常気象が頻発するようになります。
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そのせいか、人々は全てサクラギのせいだと言い始めてしまいます。無礼。
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表上は「サクラギが10年間眠っていたから」という理由で問題は片付けられたのですが、実際はまだ問題は解決していません。
宵月シノ
サクラギは災害が頻発し始めた10年前から今までずっと起きていたのです。
宵月シノ
では、なぜ守護の女神が起きていたのに、10年間災害が頻発していたのか……。
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それは連載で語られます。
作られるとしたら。
作られるとしたら。
②フユキ
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今作の主人公の男性ですね。
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フユキの一族には代々「札による術」が言い伝えられており、その術は幼い頃からフユキに叩き込まれました。
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それもありフユキは若くして術を習得したのですが、そのスパルタ教育に耐え兼ねて家を飛び出します。
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一族に伝わる術の中でも難しい「神を召喚する術」──本編で使用していた術を簡単に使えたのはそのおかげです。
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そして、フユキは一族の跡を継ぐ予定のものだからという理由で、8年前にサクラギと対面します。
③サクラギとフユキの関係
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②でも記載した通り、サクラギとフユキは8年前に1度対面しました。
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フユキが生まれた一族は有名な一族なので、サクラギも名前を知っていました。
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そのため「ほーん、こいつが新しい跡継ぎ候補か」と考えていたのですが、フユキが家を飛び出したと聞いて「フッ……おもしれー男」といった印象になりました。
④災害の原因
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連載化するために1番の謎は残しておきたいので、あまり言えないのですが……。
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サクラギが眠っていなかったのに災害を抑え込めなかったということは、サクラギ自体に何かあったのか、
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それとも災害の犯人は、サクラギに匹敵するほどの力か何かを持っていたのかもしれませんね。
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以上です。
宵月シノ
これにて【桜の花が散る頃には】の読切は完結しました。
宵月シノ
いつか機会があれば連載作ります。
おそらく10話~20話ほどの短期連載です。
おそらく10話~20話ほどの短期連載です。
宵月シノ
ではでは👋🏻