この作品はいかがでしたか?
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さて、これからどうしたものか…
三途
いっそ、仕事でもなんでもあった方が マシだ
そんな事を考えていると
プルルルルル…( 着信音 )
都合良く、電話の音が鳴り響く。
だれだ…
春千夜は、通話開始ボタンを押し、
相手の声を聞いてみることにした。
三途
九井
九井
電話を掛けてきた主は
九井 だった。
三途
九井
三途
三途
九井
呆れた口調で九井が話す。
九井
三途
三途
九井
九井
九井
三途
九井
三途
九井
マイキーの頼みなら断れねぇ…
三途
さよなら。俺の休暇。
九井
三途
命令を受けた春千夜は
急いで支度をし、家を出た。
数時間後…
裏切り者
裏切り者
三途
バンッ… !!( 銃声 )
裏切り者
三途
三途
三途
仕事も無事終わったし
九井に報告しに行くか…
春千夜はスクラップの処理を 部下に任せ
九井のいるアジトへと向かった。
( アジト )
三途
三途
九井
九井
三途
ホント、どいつもこいつも 一言余計だよな…くそ。
九井
九井
三途
三途
九井
そんなこんなで なんだかんだ仲の良さそうな2人は
行き付けの店へと向かった。
( 飲食店 )
2人は他愛ない話をしながら
お互いの酒を注ぎ、ワイワイとした雰囲気を漂わせる。
ただ…
飲み始めると、酒癖の悪い2人。
でろでろに酔っ払って、もう何でも話せる雰囲気になり始めていた。
三途
九井
九井
九井
三途
九井
九井
九井
三途
九井
三途
九井
九井
酒の席の勢いというやつなのか
珍しくも親切な九井は、 少し身体を春千夜に寄せ
" 話してみろよ " と首を傾げている。
三途
三途
三途
九井
九井
冗談げにケラケラと笑いを零しながら そう春千夜に言う九井。
三途
三途
好きじゃねぇ…よな…?
俺はアイツのこと……
どう思ってるんだ…?
不思議そうな顔を浮かべながら、 九井から視線を逸らす春千夜。
九井
九井
三途
すき………??
コメント
12件
気づいてない感じがいいわぁ〜 最高✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎
うわぁ、ニヤニヤがぁぁ止まらないよぉぉぉぉぉぉ( ´﹀` )