俺…灰谷のこと…
三途
普通に酒を飲んでいた九井は
あまりの事に驚いたのか 何度も咳を混んでいる。
九井
九井
九井の声の大きさに 周りの視線は全てこちらに集まる。
三途
何だか気恥ずかしい…
三途
九井
九井
三途
九井
九井
三途
九井
九井
九井
三途
三途
九井
三途
九井
三途
九井
!!!!!
三途
三途
九井
優男かよ…!
九井
三途
この時、俺は
九井の部下やらなんやらを使って、 灰谷を尾行したり…
そんな感じで、女がいるかを突き止めるのかと思っていた。
ただ…それはとんだ勘違いだ。
それに気付くのは数日後。
それから、俺たちはお開きにすることにして、
店を出た。
三途
今後も、少しくらいは仲良くしてやろっと
三途
三途
酒で酔っ払い、フラフラとした歩調をしながらも
俺は1人。家に向かう。
一方その頃…九井は…
九井
九井
九井
九井
俺は、 とぼとぼと歩きながらもう一度仕事場に戻る。
( アジト )
九井
九井
アイツに聞けばすぐ分かるもんな
酒に潰れていた俺は、
正常な判断が出来なかったのか 何故か……
アイツに…
あ…九井からメールきてる
なんだろ…。仕事のことかな
俺は気になって、内容を見てみる。
九井
そう届いている、九井からのメール。
竜胆
そう。
九井の確認方法というのは
『竜胆に聞く』というものだったのだ。
竜胆
竜胆
コメント
38件
(´^ω^`)ブフォwwwこ…ココw
おい、ココォ〜ww ナイッスゥッ⤴︎