テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ノベル

こんにちは、ノベルです

ノベル

昼ごはん食べてたらネタを思いついたので連載にしたいと思います

ノベル

それと、さっき初めてコメント貰ったんですけど凄く嬉しいですねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

ノベル

あんな短編小説にコメントありがとうございますm(*_ _)m

ノベル

今回も書いていくので楽しんで頂けたら幸いです!

ノベル

では、どうぞ

クラスの男子が話している。

男子A

俺さー彼女できたんだよねー!

男子B

えー!凄いやん!何組の子?

男子A

1組の美少女!!

男子B

ええなー、あんな可愛い子と付き合えて

男子C

どうせすぐ別れるだろ

男子A

あー!そう言うこと言わないー

話している内容が何故か俺には遠く感じて。

ないこ

彼女か…

ないこ

(俺には彼女なんか一生出来ないだろうな)

なんて、他人事のようにきいている。

俺には好きな人がいる。でもみんなの恋とはちょっと違うって言うか、

恋ってその人と結ばれる可能性が少しでもあるから恋をするんだよね?俺にはその可能性はないから。

じゃぁなんで恋してるかって?なんでだろ。諦められないのかな。

俺が誰とも付き合えない一番の理由は、好きの対象が男だからだと思う。そして、男が好きだとか言うとバカにされそうでまだ誰にも言えてない。

ないこ

(俺、いつからこんな意気地無しになったんだろ…)

いふ

なーいこたーん!!

ないこ

ん?あ、まろ

こいつが俺をここまで悩ましている張本人。みんなに優しくて面白くてたまにうざいけどでも、そんなところもひっくるめてまろのことが

すき

いふ

ないこたんさっきからなんか俯いとるけど大丈夫?

ないこ

うん、大丈夫だよ

無理やり笑顔をつくる。本当は全然大丈夫じゃないよ。まろといると胸が苦しい

いふ

……

いふ

ないこさ、

ほとけ

いふくーーん!

いふ

?、なんやほとけか

ほとけ

えっへへーいふくんとないちゃんが話してたから僕も混ぜてもらおうかと思って

いふ

そうか、

いふ

あの、ないこさっきのはなs…

ほとけ

いふくん!今日のお昼僕と2人で屋上で食べよ!

いふ

え?あぁ別にええけど、ないこも一緒に食べん?

ほとけ

2人きりが良かったのにー

ないこ

いや、俺はいいよ…ほとけっちと2人で食べてきなよ

いふ

そっか

ほとけ

ないこ

(………?)

いま、一瞬だけどほとけっちの顔から笑顔が消えたのは気のせいだろうか。

ほとけ

じゃぁ僕、初兎ちゃんのところ行ってくる!ばいばいー!

ないこ

……

いふ

……

ほとけっちがいなくなって気まづい空気になってしまった。

いふ

ないこ誰と昼ごはん食べるん?

ないこ

りうら達と食べるよwだからそんな心配そうな顔しないで

いふ

ないこ、俺さ

ないこ

あ!ごめん先生に呼ばれてるんだった また後でねまろ!

いふ

あ、うん

本当は先生から呼び出しなんてされてないけどあのまま話聞いてたら泣いてしまっていたかもしれない。

多分、まろは

ほとけっちのこと

好きなんだと思う

いつもは6人で食べるお昼も2人で抜けるだけでこんなにも違うんだ…

今頃ほとけっちとまろは2人きりで…

ないこ

(なんで、こんなことばっかり考えちゃうんだろ)

りうら

ないくん?

アニキ

ないこどしたん、全然食べてへんやん

初兎

ほんまや!いつもいっぱい食べるないちゃんが食べてへん!

アニキ

なんか悩み事でもあるんか?

りうら

ないくんがご飯食べない時は決まってなにか悩んでるんだよねー

初兎

ほらほらー言ってみー

こんなに親身になって話を聞いてくれようとしてくれる友達を断れないよ。この3人になら話してもいいかもしれない。

ないこ

実はさ…

ノベル

はい、疲れたからここできります。

ノベル

小説行き詰まったから絵描いたw

ノベル

載せときます。

ノベル

ないちゃんなんですけど描きながら「ないちゃんなんか…?」と思いながら描いてた。セーラー服可愛い

ノベル

皆さんのいれいすの絵も見るんですけど上手いよ…びっくりしたわw

ノベル

追いつけるように頑張ります。

ノベル

では、次回で会いましょう

この作品はいかがでしたか?

107

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚