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クラスの男子が話している。
男子A
男子B
男子A
男子B
男子C
男子A
話している内容が何故か俺には遠く感じて。
ないこ
ないこ
なんて、他人事のようにきいている。
俺には好きな人がいる。でもみんなの恋とはちょっと違うって言うか、
恋ってその人と結ばれる可能性が少しでもあるから恋をするんだよね?俺にはその可能性はないから。
じゃぁなんで恋してるかって?なんでだろ。諦められないのかな。
俺が誰とも付き合えない一番の理由は、好きの対象が男だからだと思う。そして、男が好きだとか言うとバカにされそうでまだ誰にも言えてない。
ないこ
いふ
ないこ
こいつが俺をここまで悩ましている張本人。みんなに優しくて面白くてたまにうざいけどでも、そんなところもひっくるめてまろのことが
すき
いふ
ないこ
無理やり笑顔をつくる。本当は全然大丈夫じゃないよ。まろといると胸が苦しい
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
ないこ
いふ
ほとけ
ないこ
いま、一瞬だけどほとけっちの顔から笑顔が消えたのは気のせいだろうか。
ほとけ
ないこ
いふ
ほとけっちがいなくなって気まづい空気になってしまった。
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
本当は先生から呼び出しなんてされてないけどあのまま話聞いてたら泣いてしまっていたかもしれない。
多分、まろは
ほとけっちのこと
好きなんだと思う
いつもは6人で食べるお昼も2人で抜けるだけでこんなにも違うんだ…
今頃ほとけっちとまろは2人きりで…
ないこ
りうら
アニキ
初兎
アニキ
りうら
初兎
こんなに親身になって話を聞いてくれようとしてくれる友達を断れないよ。この3人になら話してもいいかもしれない。
ないこ
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