僕が愛されるなんて聞いてはい‼️

紫視点

ただ....ただ本当にドッキリのつもりだった、最近、ころちゃんの遅刻が多かった、今は現在話題の感染症のせいで会うことができず、 discordアプリでの会議。 それでもころちゃんは遅刻していた。 だから、嘘の時間を教えて電話で怒ってるフリをし、ドキドキさせて遅刻を減らそうと思った、でも、嘘の時間になってもころちゃんはこなくて......... 不思議に思い、俺はかけることにした

ﾌﾟﾙﾙﾙ

おかしい....いつもならすぐに出てくれるのに......... そう思ったら

そう言って電話切った。後から、メンバーにな組怖....って言われたんだけど！！怖くないよね！？💦

ころちゃんが中入って行き、そのあとをおう

久々に会ったころちゃんはクマが酷く顔色が悪かった。しかも前からも後ろからも見てわかるように体はあんなに健康に良さそうだったのに、

扉の向こうにいるみんなもころちゃん異変に気がついたように見えた。けどドッキリのこともあり驚いたがすぐ怒っています感を出していた

さとみくんが"すとぷりのお荷物"と言った瞬間顔が歪めるころちゃん。 さすがにやりすぎだと思い声をかけようとした

そんな中莉犬くんが声を出したわけなんだけど...他のみんなも声を出てないが相当驚いている。俺も驚いた

ﾊﾞﾀﾝ

さとみくんの声でさえもころちゃんに耳には届かなかった。 沈黙が流れる。空気が重たい いつもなら、こんな重たい空気でもジェルくんが笑わせてくれた。 でも、ジェルくんもまだ状況が理解していない様子。笑わせるってことを忘れてる気がする、 そして、改めて気がついた。まず、 俺らの中で重たい空気なんて流れない。6人がいればいつも明るい空気だから

ねぇ、ころちゃんすとぷりにはころちゃんが必要なんだよ....？ 抜けるなんて言わずに俺たちの元に戻って来てよ......... そう思っているのは俺だけじゃない。 みんなの目もそう思っているように見えた