りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
えと
えと
今、
ゆあんくんとのデート…のために
水着を買いに来ている
私だけじゃ
心細いので
のあさんに手を貸してもらうことにした
のあ
のあ
えと
えと
のあ
のあ
えと
えと
のあさんのことだし
どうせ、クッキーとか
買うことだけだろう
のあ
のあ
グイッと強く
腕を引っ張られる
えと
のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあさんが急に立ち止まる
えと
のあ
のあさんの見ている方向を見てみると
えと
のあ
のあ
えと
のあ
ニコニコとした笑顔で話し始める
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
えと
えと
そうだった
私は、ここでゆあんくんとのあさんが
口うつししているとか勘違いして…
今になってはもう
懐かしく感じるけど
でも
あの頃と同じようなモヤが
また心にかかる
でも、ゆあんくんは
私が好きだって
そう思うと
モヤが段々と消え去っていく
えと
のあ
のあ
えと
えと
えと
のあ
えと
のあ
のあ
のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
のあ
ちょっと勇気を入れる
えと
のあ
のあさんは、
悩んでいた水着を片付けながら
話し始める
のあ
のあ
チラッと私の方へ振り返り
ニコッと微笑む
のあさんの顔は
若干、頬が染まっていた
えと
少し沈黙する
えと
場を和ませるが
嘘をついてしまったので
若干声がかすれてしまう
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
えと
ゆあんくんに
可愛い
だなんて…
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
私だって
言われたい
でも、そんなこと
のあさんに、言えるわけないよね…
えと
のあ
のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
えと
のあ
えと
やっぱり、
ゆあんくんの話になると
居心地が悪い
のあ
えと
のあ
のあ
えと
のあ
のあ
えと
のあ
のあ
えと
ゆあんくんは…っ
のあ
のあ
えと
のあ
のあ
のあさんが歩き始める
私の足は動かなかった
でも、もう取り返しがつかないことになりそうで…
えと
えと
えと
思わず、応援すると言ってしまった
のあ
えと
えと
のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
えと
何故か私は
一歩も動けなかった
応援、か…
応援、だなんて…するわけない
もう、ゆあんくんと私は付き合ってるって
…言えなくなってしまった
こういう時に
ゆあんくんが
居てくれたら…
?
えと
?
?
えと
なんだ、うりか…
…と、心の中で落ち込む
うり
えと
えと
歩こうとした時
足がふらついて転んでしまいそうになる
うり
えと
抱きつく形で
うりが支えてくれていた
耳元で声が聞こえる
うり
うり
えと
うり
うり
えと
うりの方こそ
いつもと違うじゃん…
コメント
19件
のあさん、ゆあのあを応援するわけないじゃないか!ニコニコ🙂
大好きです!好きです!愛してます!((唐突な告白(?) のあさん と えとさん は仲良くしてほしいな~🥺((ぴえんやめろ。 えとさん は嘘でも、のあさん と ゆあんくん を応援してるかもだけど、私はゆあえとを応援し続けるぞ☆((最低
これ今まででいっちゃん好きな小説なんよねー!!! まじで最高すぎてもう最高です!!(?)