恭平
恭平
恭平
恭平
恭平
恭平
この俺が、って考えれば考えるほど 涙が溢れて止まらなくなる
かれこれ道端に蹲って5分くらいかな
恭平くん?
聞いたことのある声がした
恭平
少しだけ期待した でも漫画のようには行かなくて 目の前にいたのは
拓哉
恭平
拓哉
拓哉
恭平
恭平
拓哉
拓哉
恭平
恭平
恭平
拓哉
拓哉
恭平
恭平
拓哉
恭平
拓哉
まあ、そんなこんなあり 拓哉の家に泊まることになった
拓哉は気を使ってか 「俺身体丈夫なんでベッドどうぞ!」 と言ってベッドに無理やり寝かされた
恭平
好きな人に振られるの2回目か、
まあでもあの時ほど 胸の苦しみは少ない
今までの分が返ってきよるんやな
ピコン
風雅
恭平
風雅
恭平
恭平
風雅
風雅
恭平
恭平
風雅
風雅
恭平
恭平
風雅
恭平
拓哉
拓哉
恭平
拓哉
拓哉
恭平
拓哉
恭平
拓哉
恭平
1人になるとなんか 心の浮き沈みが激しくなる
失恋って感じやなー笑
なんてボーッとしていると 既に時間が過ぎていて
恭平
学校に着くなり俺の目に入ったのは
丈
和也
和也
丈
俺の目の前でイチャイチャする 丈橋カップル
いつもは大丈夫やのに 今目の前にしてイライラしてくる
恭平
和也
恭平
恭平
丈
和也
恭平
こんなこと言いたいんちゃうのに 自分に言うべき言葉が不意に出てきて
恭平
和也
恭平
和也
和也
恭平
和也
恭平
竜ちゃんどのことを思い出してしまう
恭平
丈
恭平
恭平
恭平
何故か目は合わせられなかった
1時間何しよ
素直になれよって、 俺自分に言いたい
竜ちゃん、会いたい なんて言ったらもう遅いかな
恭平
竜
恭平
竜
竜
恭平
竜
恭平
竜
恭平
竜
竜
恭平
続く (次の話で進展します)
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