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星
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どぬく視点
どぬく
もふ
もふ
どぬく
あれからもふくんは特に変わったことはなく普通だ。
普通すぎるくらい普通に皆と笑ったり学校いったりしている
辛いなら辛いって言えばいいのに…俺が過去のことを皆に話すときがきたとしてももふくんみたいにわりきることはできない
きっと…きっと辛いのに
淡々とお弁当が出来上がっていく。
どぬく
もふ
そういって笑うもふくんの顔色からはなにも読み取れなかった
どぬく
もふ
もふくんは成績が嫌だって言ってたから勉強の話は嫌なのかな
どぬく
もふ
どぬく
一瞬沈黙がながれたあと
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
そういって俺は部屋をあとにした
お昼
どぬく
俺はあらかた朝の出来事をもふくんが生徒会でいないため話した
じゃぱぱ
うり
えと
うり
ゆあん
たっつん
ゆあん
るな
のあ
じゃぱぱ
ヒロくんをみると顎にてをあて、なにかを考えているようだった
ヒロ
ヒロ
なおきり
シヴァ
さっきからみんなの話を聞いていたシヴァさんが自信なさげにてをあげた
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
生徒会が終わり、屋上へ向かうと皆が屋上で俺の話をしているのがわかった
じゃっぴが俺のことを聞きに来る… 大切に思ってもらえるのはうれしい。家族だといってもらえるのも嬉しくてしょうがない
だけど俺はきちんと話せる気がしない。俺のせいで皆が先生に悪く言われる…俺のせいで皆の評価が下がる
もっと俺自身で評価してもらいたい。成績じゃなくて…俺自身で
成績
成績
きっと俺は父親の呪縛からは逃れなれない
成績、評価という言葉は俺にずっとついて回る
うんざりだ…
逃げたい
夕食後
のあ
えと
ゆあん
たっつん
なおきり
シヴァ
えと
ヒロ
るな
たっつん
ゆあん
うり
じゃぱぱ
どぬく
のあ
たっつん
えと
うり
もふ
なおきり
えと
シヴァ
ゆあん
ガチャン
もふくん視点
ゲーム…やりたいよ 一緒に
勉強をやるほどやるほど苦しくなる
もふ
力なくそうつぶやきベットにダイブする
コンコン
来た
直感でじゃぱぱだと感じた
もふ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
もふ
もふ
じゃぱぱ
もふ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そんなこと…
家族だから
覚悟を決めて言う
今までのこと、先生に言われたこと本当はどうしたかいか
もふ
もふ
もふ
もふ
俺が話してる間もじゃっぴは真剣に聞いてくれた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
もふ
もふ
ガチャ
うり
もふ
どぬく
もふ
るな
のあ
もふ
暗い
暗闇にまた一つ光が灯る
紫色の光が
残り九色
星
星
星
星
星