主
主
孤春
孤春
私と母は霊が見えたことがある。 いわゆる霊感?と言っておこうか。
実は前に祖母が亡くなったとき、葬式で 母はある一点をじっと見ていた。
亡くなった祖母の棺である。
私はどうしたんだろうか 母に尋ねてみると…
主人公の母
私はそういう類は信じない派なので そんな訳ないと棺へと見たら…
お婆ちゃんが棺のところで座っていた。
主人公
その瞬間私は祖母と目があった。
主人公
そこから私の視界が暗転した
そして私は目覚めると……病院にいた
そばにいた母がこう言った
主人公の母
主人公
主人公の母
主人公
私が暗転する前に見た祖母の顔は…
涙目で何かを訴えていた。
主人公
嘘だ。祖母の顔は涙目で何かを訴えていた。だがこれを言ったら……何かが終わる気がすると思い。あえて嘘をついた。
主人公の母
数日後母は逮捕された。
逮捕の原因は……祖母を階段から突き落としたそうだ。
母は子供を望まなかったらしい。
だから何度も私を×そうとしたら 祖母に何度も止められた。
その怒りが祖母に向けたのだろう
…………
二
ゲ
テ
そう言ったのだろうか…
主
孤春
主
孤春
孤春
主
主
孤春
コメント
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仲良しですね!