夢小説注意
🦖 🍪地雷の人はバックしてもらい大丈夫です
このお話はフィクションです
本人様とは一切関係ありません!
初めて君の出会ったのは
ただの教室
Ja_
体育館遠すぎなんだよ、
Ja_
先生人遣いが荒いんだから、
(ガタッ
Ja_
ん?
No_
…
Ja_
女、の子?
その時の君の顔は、
どこか悲しげで、
何かを言いたげだった
Ja_
おっはよー!
Ta_
あ!じゃぱぱおはよ!
Ja_
たっつんしか居ないの?
Ta_
おん!まだ誰も来てない!
Ja_
んん、?たっつん、スマホ見せて?
Ta_
え?まぁええけど、
Ta_
はい
Ja_
ありがと
Ja_
…やっぱり、
Ta_
どうしたん?
Ja_
コレ見て!
Ja_
俺のスマホの時間のたっつんのスマホの時間が違う!
Ta_
ほんまや!
Ja_
俺のスマホどうしたんだろ?
Ja_
今日帰りスマホ屋行って帰るわ、
Ta_
だから今日じゃぱぱ来るの早かったんやな、
Ta_
いつもより18分も早いし、
Ja_
ほんとどーしたんだか
Mo_
おはよー
Ja_
あっ!もふくん!
Mo_
どうかしたの?
Ja_
俺のスマホバグってる
Ta_
じゃぱぱのだけスマホの時間おかしいんよな
Mo_
…それ見せて
Ja_
はい!
Mo_
…まじじゃん、
Mo_
けどスマホ屋には持ってかないでいいと思うよ?
Ja_
え?なんで
Mo_
でも、最近よくあることらしいよ?
Mo_
スマホの調子が悪くなる事
Ta_
そうなん!?
Mo_
うん、おれのも最近たまにそうなるんだよね
Ru_
おはよーございます!
Ja_
あ、るなおはよ!
Ru_
じゃぱぱさん!おはようございます!
Ru_
…スマホ出しあって何してるんですか?
Ja_
あー、調子がちょっと悪くてね
Ru_
あっ!それ聞いたことあります!
Mo_
聞いたことあるって何が?
Ru_
噂ですよ!う・わ・さ!
Ta_
噂?
Ru_
そうです!
Ru_
最近そのスマホを作っている会社が、新しく人工知能の入った人型のロボットを作ったらしくて、
Ru_
そっちの研究につきっきりのせいでスマホがばぐるとかなんとか、
Ta_
へんなうわさやな
Ja_
こまるよぉ、
No_
…
Ja_
ん?
Mo_
どしたのじゃっぴ?
Ja_
いや、なんかさっき誰か、女の子?がこっちみてた気が、
Ta_
気の所為やろ
そんな話を朝話して放課後
キーンコーンカーンコーン
Ja_
よっしゃ!帰ろ〜!
ティーチャー
あ!じゃぱぱ!
Ja_
な、なんですか、(やな予感が、)
ティーチャー
お前帰宅部で暇なら体育館の体育倉庫の鍵開けてきてくれないか?
Ja_
えぇー、
ティーチャー
頼む!今日は先生ちょっと職員室に用事があって部活始まる時間に間に合わないんだ!
Ja_
はぁ、分かりましたよ
Ja_
鍵ください
ティーチャー
ありがとうじゃぱぱ!
ティーチャー
このお礼はいつか返すからな!
Ja_
別にいいですけど、
Ja_
ついたぁ、
Ja_
体育倉庫はっと、
ガラガラガラ
Ja_
よしっ!これで帰れる!
Ja_
はぁ、つっかれた、
Ja_
体育館遠すぎなんだよ、
Ja_
先生人遣いが荒いんだから、
ガンッ
Ja_
え!?なに、
あ〜やっちゃった、どうしよう…
Ja_
女の子の声、?
Ja_
この教室からだな
Ja_
あの〜大丈夫です…、か
No_
…
Ja_
(机がひっくり返ってる、だけなはずなのに、)
Ja_
なんでそんな悲しそうな顔してるの?
No_
ビクッ
No_
な、なんですか!
No_
あなたには関係ないです!
Ja_
ああわ、ごめんびっくりさせちゃって
Ja_
なんで1人で掃除してるのかなーって聞こうと思ったら、君、すごい悲しそうだったから
No_
…悲しそう、ですか
No_
私がそうじをひとりでしてるのはいつもの事です
Ja_
いつも!?
No_
まぁ、先生にバレない程度にいじめられてまして、
Ja_
そんなの、おかしいじゃん
No_
…しょうがないですよ
No_
こんな見た目で、
No_
私は、機械ですから
Ja_
え!?
そんな出会いから始まった
一学期終わりかけの今日この頃
ハート5❤️
ばいばい!







