この作品は途中、過激な性描写があります。
苦手な方はシーンを1つ飛ばすか、閲覧をご遠慮下さい。
とあるマンションの一室に
欲を持て余す、女が一人。
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花はスマホを取り出すと、アダルト動画を検索した
彩花
彩花
彩花はベッドに横になると、イヤホンを耳につけた
動画の内容は、単身赴任で夫の留守中に若い人妻が団地で男を食い漁るというものだった
彩花
ベッドの横のサイドテーブルの引き出しからピンクローターを取り出す
彩花
動画の中の激しい男女の絡み合いを見ながら、彩花はローターを下着の中へと押し込む
彩花
彩花
こうして自分の体を慰めることは、今日が初めてではなかった
彩花
玄関のドアを開けて外に出ると、ちょうど同時に隣の部屋のドアがガチャリと開いて誰かが出てきた
彩花
湊
それは、若くて魅力的な男だった
彩花
湊
彩花
湊
湊
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
湊
湊
彩花
彩花
彩花
湊
彩花
湊
湊
湊
彩花
彩花
湊
湊
彩花
湊
湊は無邪気な笑顔で去って行った
彩花
彩花
彩花
その夜
彩花
人の声が聞こえた気がして、彩花は目を覚ました
彩花
彩花
女の声
女の声
女の声
彩花
隣側の壁に耳を当てると、ハッキリと女の喘ぎ声が聞こえてきた
女の声
女の声
女の声
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
次の日
彩花
視線の先に、湊が買い物をしている姿があった
彩花
湊
彩花
湊
湊
彩花
彩花
湊
彩花
湊
湊
彩花
湊
彩花
湊
湊
湊
湊
彩花
彩花
湊
湊
彩花
彩花
彩花
彩花
湊
彩花
彩花
湊
湊
彩花
彩花
湊
彩花
彩花
湊
彩花
彩花
彩花
湊
湊
湊は嬉しそうにチャーハンに手をつける
彩花
湊
湊
湊
彩花
彩花
湊
湊の隣に座ると、彩花は湊の頬にそっと触れた
彩花
湊
耐えきれず、彩花は湊にキスをした
彩花
湊
湊
湊
彩花
湊の股間を撫でる
湊
彩花
彩花
彩花
湊
そこからは、欲のままだった
湊
彩花
彩花
すっかり膨張したモノを口に含んで味わう
湊
彩花
湊
彩花
湊
彩花
湊
湊
彩花
彩花
口を激しく上下に動かしてやる
湊
湊
湊
口の中で溢れた物を、彩花は満足げに飲み込んだ
湊
彩花
彩花
彩花
湊
彩花
少し柔らかくなったものを再び口と舌で刺激してやると、またそれは大きく硬くなった
彩花
湊
興奮しきった湊が、彩花の上に覆い被さる
湊
彩花
湊
湊
彩花
それが彩花の中に入ると、彩花は全身を震わせて声を上げた
彩花
湊
湊が腰を動かし始めると、彩花はその快感のあまり口から涎を垂らして悦んだ
彩花
彩花
彩花
湊
パンパンパンパンパンパンッ!
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
湊の、幼さの残るその寝顔を見つめながら、彩花はウットリとした気分に満ちていた
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
彩花
その時、どこからともなくスマホのアラーム音が聞こえてきた
彩花
彩花
奇妙な不安を抱きながら、静かにその音の音源に向かう
彩花
音を辿って、台所まで来た
彩花
それは、床下収納庫の中からだった
彩花
確かめずにはいられなかった
彩花は、床下収納庫の取っ手を引くと、ガチャンとフタを開けた
彩花
そこに、アラーム音を鳴らすスマホはあった
血塗れの女性の死体の、ズボンのポケットの中に…
彩花
ドテッと尻もちをついて後退りする
彩花
その時、背後から声がした
湊
彩花
彩花
ガタガタ震えて口が回らない
湊
彩花
湊
彩花
湊
湊
湊
彩花
湊
湊
彩花
湊
湊
湊
湊
後ろに隠し持っていた出刃包丁を片手に、湊が近付く
彩花
湊
湊
彩花
湊
彩花
彩花
湊
彩花
出刃包丁が高く振りかざされ、その刃が彩花を貫く
彩花
END