〜学校へ行っている途中〜
○○
ブリ子
マイキー
やっぱり耳障り軍団きやがった………!
本当にムカつくんだけど
○○
○○
場地
千冬
千冬
千冬
千冬
俺(千冬)はこの時までは○○さんがブリ子さんをいじめていると思っていた。けど……本当は違かった。 昨日の集会の時…………マイキーくんは言った。
○○さんを追放し、ブリ子さんを東京卍會に入れたこと。 ○○さんがブリ子さんのことをいじめいたこと。
その事を全部マイキーくんが喋った。 その話をしている時、マイキーくんの声はいつもの声じゃなくて…………
悲しそうな声をしていた。
千冬
そして集会が終わる。終わるとマイキーくんは1人になった。 それで俺が声をかける。
千冬
千冬
マイキー
…………え?どうして泣いてるんすか? この時までは俺はブリ子さんが○○さんのこといじめているってことを知らなかった。
マイキー
マイキー
千冬
いじめのことについて、詳しく知りたかったから隠れてお話を聞いてました。
マイキー
千冬
マイキー
千冬
マイキー
これは集会がある前の昨日のこと。 わかりやすく言うと俺らが○○のことを信じない日の1日前……って言うのか分からねぇけど昨日のことだ、 俺マイキーはいつものように帰りの用意をして、○○たちの方へ行って一緒に帰ろうとした。
マイキー
マイキー
この時○○たちは俺が帰りの用意が遅いから玄関で待っててくれていた。 でも……
ブリ子
マイキー
ブリ子
マイキー
この時までは俺はブリ子がこんなやつだとは知らなかった。
俺はブリ子に言われたように屋上へ行った。 ○○たちには申し訳ないけど少し遅れてくるっては言っといた。
マイキー
ブリ子
マイキー
ブリ子
マイキー
ブリ子
マイキー
ブリ子
ブリ子が「明日さ?」って言った後。ブリ子は作戦のことを言った。 カッターキャーのこと。 ブリ子は○○に虐められてるって嘘をつくこと。 そして……
俺らが信じるのは○○ではなくブリ子を信じるってことを。
ブリ子
マイキー
あまりにも○○にとってはすごく可哀想な事だし他のみんなには迷惑かけたくなかったからこのことは俺だけの秘密にしといた。 でも……○○を裏切るのは
辛いよ。
マイキー
そう思っていたら少し泣いてしまった。
そして次の日本当にブリ子の作戦が実行された。
三ツ谷とか、千冬は○○の方を信じるのかと思ったら予想外。全員ぶり子を信じていた。
本当は東京卍會にはブリ子を入れたくなかった……けどこうするしかなかったんだよ……
○○……本当にごめん。こんなクズな俺を許して………
○○に酷いことしちゃった。○○はきっと心の中は傷だらけだよね……
そう思いながら○○が虐められている所を俺は見ていることしか出来なかった。
そしてその日の放課後ブリ子は作戦通りカッターキャーをした。もちろん、信じたくなかったがブリ子を信じてしまう……
そして俺はいつの間にか……
○○を殴り始めていた。
でも○○が喧嘩強くてよかった。 ○○が喧嘩弱かったら……
危ないことになっていた。
なんでだろう……このことを語ると………
マイキー
千冬
マイキー
千冬
マイキー
千冬
マイキーくん…………
あなたはよく耐えましたよ。 辛かったでしょう。 俺もそのつらさを背負いますよ…………泣
千冬
千冬
マイキー
そして今に至るのです。 実を言うと………… マイキーくんと俺はブリ子さんのことを信じてません。
と、言うことです。
千冬
マイキー
千冬
マイキーくんは辛かったのに……
ブリ子さんのことについて語ってくれましたから……
さくらんぼ🍒🌸🍓
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コメント
6件
読んでてすごく面白いです!さくらんぼさん、『語彙力がない』『才能がない』って言ってましたけど、私よりも全然ありますよ?自信持ってください!!(*^^*)
ェェェェェ!!楽しみ!