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これは僕が実際に体験した話です… 当時小学校5年生の時実はです。 僕は幼稚園からの幼なじみの女の子と 一緒に下校していました。 同じアパートなのでほとんど毎日のように 一緒に帰ってました。
誠
カレン
誠
カレン
カレン
誠
僕の住んでいるアパートに着きました するといつも下校時間に合わせてそれぞれのお母さん達が子供達が帰って来るのを待ってました 僕の親はいつも仕事で帰って来るのが遅く お迎えはなく1人で帰ってました。 ですが今日はやけにママ友達が騒がしい事に気づきました。
ママ友A
ママ友B
ママ友A
すると…
ざわざわ…
ママ友A
ママ友B
ママ友C
ですが僕は早く帰りたかったので 怖がりながらもエレベーターに乗りました 僕7階の踊り場をすぐ左に曲がった所が家でした。 ふぅ。これで一安心… …… すると10分後
ピーンポーン ドンドンドン
突然インターホンがなりました。
誠
誠
返事がない…
誠
僕は恐怖でいっぱいでした。 僕の家の玄関ドアは郵便ポストが付いており 勇気を出し郵便差入口から 外を恐る恐る覗きました。 するとなんと そこにはあの全身黒ずくめの人が 立って居ました… 僕は恐ろしくて布団に入りそのまま気を失いました。 もしあのまま玄関ドアを開けてたら 今頃どうなってたのかと考えると ゾッとします… [完]