…やばい…
やばいぞ、これは…
洗面所の鏡で自身の胸を改めて見て焦る。
細身なはずなのに何故かふっくらと 強調されている胸。
いや、それ以前に…
桃
そう。
この綺麗な薄ピンク色の乳首。
なんならピンと張っている。
俺の乳首をこんなのにした犯人も、 いつも暗闇でしか見ていないだろうから きっと俺の事態を知らない。
これはなんとしてでも…
桃
いつも通り乳首に絆創膏を貼る。
こうでもしないと、 服に擦れて感じてしまうから。
こうしていることも アイツにはバレていない。
一体いつまでアイツに隠し通せるか…
青
なーにしてんのっ。笑
桃
後ろから俺の腰にスルッと手を回す。
鏡越しに俺の反応を見て楽しんでる奴こそ例の乳首事件の真犯人だ。
青
青
桃
青
青
ちくばんってやつやん…?
桃
青
青
桃
桃
桃
青
もう片方の彼の手で俺の両手を 後ろで固定された。
抵抗出来なくなった状態で、まろは俺の胸を揉み始める。
桃
何度触られても慣れない変な感覚に反応し、つい声が漏れてしまう。
青
青
ペリッ…
桃
青
青
桃
ペリペリ…♡
桃
青
青
桃
首を横に振ってもやめてくれない。
鏡越しにまろの顔を見ようとすると自然と自分の蕩けた顔が目に入ってしまった。
桃
青
ペリペリ…ペリッ
桃
青
青
桃
青
そう嬉しそうに言いながら、まろはもう片方の絆創膏の端を引く。
…ペリッ
桃
ペリ…ベリッ!
桃
勢いよく絆創膏を剥がされ、つられて情けない声が出てしまう。
恥ずかしくて俯いていると、 背後からは満足そうな「んふふっ…」という笑い声が聞こえた。
青
青
桃
青
そう言うと、まろは俺の手首を解放した。
今更抵抗なんてする気が起きる訳もなく、悔しいことに彼の言う通り俺のココは快感を求めてる。
まろは自分の両手の人差し指を口に咥えて、唾液をつけた。
その濡れた指が胸に近付くだけでゾワゾワして興奮が高まる。
桃
人差し指で敏感な乳首を転がされ、快感が俺を襲う。
気持ちよすぎて、頭がおかしくなりそ…
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
言われるがままにまろと向かい合わせになるように体の向きを変える。
ちゅ…、ちゅ…♡
桃
まろが俺の乳首に吸い付く。
舌で転がされたり、吸い上げてきたり。
桃
空いてしまった彼の指は俺の口内へ入り、唾液をつけるよう催促する。
俺の唾液で溢れたまろの手は俺の下着の中にスルスルと侵入し、熱く勃った俺のモノを上下に動かす。
桃
桃
「イく」のワードを耳にして、更に強く俺を刺激する彼。
桃
桃
ガクガクと脚と腰が激しく動くと同時に射精する。
まろの手には俺の白濁液が絡まっている。
桃
彼の頭をくしゃっと撫でる。
やがて顔をあげたまろは
桃
青
獲物を狙う狼のような顔をしていた。
青
桃
青
皆様お久しぶりです…!! 作者の はづ です…!🙇🏻
1年ほど更新をしなかったこと、お詫び申し上げます…🙇🏻🙇🏻
更新が止まっていた間も現場等には向かっていたのですが、ずっと冷め期が続いておりまして…
今年の現場で再熱してnmmnも書きたくなってきたなと思ったので再び更新をすることにしました(気分屋で申し訳ない)笑
ですが私は今年受験生ですので、またすぐに更新が止まる可能性があります。
自分のペースで更新するので気長に待っていただけると幸いです🌸
リクエスト是非ください!!✨️
・桃受けであること ・グループメンバー×桃であること ・シチュエーションが死ネタやリスカなどの重い話じゃないこと(喧嘩からの仲直りなど、軽いものはOK)
上記の条件を満たしていればどんなシチュエーションでも構いません🙆🏻
たくさんのリクエストお待ちしております!
それと、過去のストーリーで個人的に気に入らなかったものをいくつか削除させて頂きました。
今後も増えたり減ったりするかと思いますがご了承ください🙇🏻
それではまた次のお話で🕊