私にはね
とっても、可愛くて時にはかっこよくて
鈍感な彼氏が居ます
私の名前は、 梨々香。
私は、大学生なので彼氏と大人になって
結婚するまで同居しています!
ある日
梨々香
テテー
テヒョン
ん?何?
梨々香
こっち来て
テヒョン
何怖いよ、
梨々香
顔引きつってる?
テヒョン
うん…
梨々香
そうかな(ヾノ・∀・`)
テヒョン
…………
梨々香
こっちに、来なさい
テヒョン
わかった。
梨々香
テテさ、今日は誰といた?
テヒョン
んーとね、今日は梨々香が、
テヒョン
先生の手伝いを、沢山してたから、
梨々香
うん
テヒョン
んー、女の子と話してた!
梨々香
そうだねー( ´Д`)
私の彼氏は、鈍感なので私が嫉妬しているのも
分からないようです。
だから、説明が大変、
それに私が心配なのは女友達ばっかりと
テテは、遊んでいたり話していたり
男友達は、一人も居ないのです。
テヒョン
何か、悪いことしたかな?
梨々香
しましたね
テヒョン
( ´゚д゚`)エー、
梨々香
まだ、分かんないの?
テヒョン
んー、梨々香の事を…
梨々香
うん
テヒョン
愛し過ぎたから?
梨々香
は?(*´ー`*)
テヒョン
それしか思い付かない(|| ゜Д゜)
梨々香
あのね、テテ。
梨々香
テテが、女の子と喋ったりするのは良いよ?
梨々香
だけど、男の子とも話してよ!
梨々香
(それに、私という存在が、居るのに、)
テヒョン
じゃあ、女の子と喋らないようにするね!
梨々香
えー、うん?そうかな?
次の日の夜
テヒョン
梨々香ー?
梨々香
ん?何?
テヒョン
昨日、梨々香が僕にいったことを友達に話したらね、
梨々香
えっ、
梨々香
(やべ、)
テヒョン
嫉妬してるってこと?
梨々香
いやっ、別に、
梨々香
私寝るから、
テヒョン
僕も!
梨々香
ダメ
テヒョン
何で?
梨々香
今日は一人で寝たい気分
テテは、一人で寝れません。
テヒョン
何で、僕寝れないよ。
梨々香
寝れるでしょ?
こんな、鈍感でかわいい彼氏に、
つい、いたずらしてしまう、私でした!