…好きです、先輩…
高校2年生の時、まだ桜も散っていない頃に 俺は屋上に呼ばれ、後輩に告白をされた。
初めての告白、心は告白された事にとても浮かれている。
正直この告白を無下にしたくない。 でも、付き合ってと言われた訳ではなく、 自分もだと答えるには戸惑いすぎてしまい、
返事を返すことは出来ぬまま、その子はその場から 逃げるように行ってしまった。
きんとき
なかむ
なんて、初々しい春は過ぎ、今は蒸し暑い夏の最中だ。 ぶっちゃけ初めは、告白された事を喜んでいた。 だが、いつの間にか俺はその子を目で追いかけ、そのまま惹かれいていった。
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
今日も今日とて“彼”が来るまで屋上で甘いお菓子を口の中に放り込んでいる。
なかむ
きんとき
なかむ
告白してくれた例の彼は、いつも屋上でご飯を食べる。
寂しいことに、彼とは告白以来一切話せていない。 だが、好きになってしまった以上離れる事も出来ず、 変に彼を追っかけてしまうのだ。
がちゃ、と扉が開き、彼が友人と話しながら出てくる。
すまいる
もぶさん
なかむ
きんとき
なかむ
彼のことは噂で少し聞いたことがある。 イケメンとか、割と面白いとか。あだ名はスマイルって言うらしいけど。 あまり笑ってるところを見たことがない。
でも笑ったら全人類が惚れるので、正直そのままでいて欲しい。
すまいる
もぶさん
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
すまいる
きんとき
すまいる
もぶさん
すまいる
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
そんなこんなで話していると、予鈴が鳴り、 お別れの時間を告げられる。
きんとき
なかむ
きんとき
いつも通り、きんときと分かれて自分らの教室に戻る… つもりが、 例の彼呼び止められ、足が止まる。
すまいる
なかむ
すまいる
なかむ
なかむ
きんとき
なかむ
きんとき
俺は予期せぬ幸運に足を弾ませながら教室に戻っていった。
なかむ
すまいる
なかむ
休み時間に言われた通り、空き教室で待っていると、 走ってきたのか少し息が切れたスマイル君がきた。
そんな姿も格好良い……っ!!!
なかむ
すまいる
なかむ
いや、ね。空き教室なんて定番の定番。 それに、その質問はもう確定と言っても過言じゃない。
すまいる
すまいる
なかむ
すまいる
そう言って、スマイル君は俺に抱きついてくる。
なかむ
安心からなんだろうけど、少しびっくりした。 こんなにボディタッチの多い子だったとは。
なかむ
なかむ
すまいる
なかむ
ぎゅう、と俺を締めるように抱きしめてくる。 本当に文字通り密着してるし……、
なかむ
すまいる
なかむ
抱きしめていた右手が、シャツの中に滑り込み、思わず声が出てしまった。 ってか、この雰囲気は少し危ない気がする。
なかむ
すまいる
なかむ
あぁ、俺の勃っているモノのことだろうか。無論わざと あててるに決まっている。
俺の腕の中ですっぽりとハマり、無抵抗な先輩に 下が疼いてしまっても仕方のない事だろう。
つくづく、俺はよく先輩をここまで墜とせたなと思う。
押しては引いて、わざと嫉妬させることも多々あった。 少しちょっかいかけるだけで先輩は面白いくらいいい反応を 見せてくれた。
すまいる
なかむ
照れた先輩、可愛い。 こんな可愛い先輩をもう手放したくない。
すまいる
なかむ
先輩はすぐに答えをくれない焦らしが好きな人だから、 返事は体に聞く事にした。
抱きついたまま、先輩のズボンとパンツを脱がせ、 ローション代わりに俺の唾液で指を湿らす。
つぷ ぐちゅ
すまいる
なかむ
抵抗はしないんだな、とか考えながら、中指を奥に入れていき、 おそらくこの辺にあるであろう前立腺を探す。
ぐりゅ、 ぐり
なかむ
すまいる
ぐりゅ ぐりぐり じゅぶじゅぷ、ぐにぃ♡
なかむ
びゅくびゅくびゅくッ
無意識なんだろうけど、俺の名前そんなに連呼されると、 色々と持たない。
すまいる
なかむ
すまいる
なかむ
nakamuの左足を上げて、プライベートゾーンを見せびらかしにする。
なかむ
すまいる
すまいる
なかむ
下に履いてたものすべて脱ぐと、nakamuは小声で おっき、と呟く。…そんなに激しくされたいのか 俺は要望に応えるのみだ。
すまいる
なかむ
じゅぶ、ずぶぶぶ
なかむ
びゅくびゅく♡
すまいる
なかむ
ぐちゅ、じゅぷぷ、ぐちゅぐりゅ♡
なかむ
びゅりゅびゅりゅりゅ
すまいる
ずちゅんッ!ぐちゅん!ずりゅんッ!♡♡♡
なかむ
すまいる
びゅるびゅるる♡
なかむ
すまいる
と、言ってる場合じゃないか。早く後処理しないと お腹壊しちゃうな。
なかむ
……今日は俺の家に寄って行ってもらおう。明日また続きをすれば いいか。
コメント
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ンフwンフフフフフグヘwグヘヘヘヘヘヘ…( ゚д゚)ハッ!!…(逃)