家庭教師と僕

阿部家は両親が居ない

ﾋﾟﾝﾎﾟ~ﾝ すいません、阿部さん宅で 合ってますでしょうか。

では、入らせて いただきます。

その家庭教師さんは 高身長でイケメンで 脚が馬鹿長い… モデルさんが来たのかと…思った。

そしてお昼ご飯を 食べた後勉強が始まった。

勉強を進めていく中…

そしてうちのお父さんは クッキーを焼いてくれた。 甘くて美味しかった。

やっぱりなんか急にタメ口は キツイ…先生に 申し訳ないと思った…

そして先生は二人を 部屋まで連れて行ってくれた…

そして全部終えたあと

そしてみんなが寝た… もう起きた時には先生が 夕飯を作ってくれていた…

は〜い！

そして夕飯を終え勉強を 1時間程度やった後

一緒に風呂に入っていたら 先生に見惚れているのに気づかず 逆上せてしまった…

俺は知らぬ間に 先生に恋をしていたみたいだ…

先生の優しい所、料理が 出来る所、俺は先生の 全部に惹かれている事に 俺はようやく気づいた。

今日来たばかりの家庭教師の方に 俺は一瞬にして心を 奪われてしまった…先生は 大人だ…俺みたいな子供に 興味なんてないだろう… そう思ったのに… 先生は…

そして先生は俺の部屋から 出ていこうとした… 俺は止めた

そして先生は俺の頭を撫で 俺を深い眠りに誘ってくれた やっぱり先生はかっこいい… 大好きな人だ…

俺は亮平に抱きついて 耳元でお休みと囁いたら 耳と顔が真っ赤に染まった。 嘘寝だと言わずに 彼に腕枕をしながら寝た。

僕の心臓はﾊﾞｸﾊﾞｸいっていた やばい…バレると思いつつ 深呼吸をした。 先生はずるい人だ… 大人はかっこいいけれど… 先生は別格でかっこよすぎる。

俺の恋はどうなるんだろ… と考えていたらいつの間にか 寝てしまっていた…