○○
へ、、、?
○○
ら、蘭ちゃん?
蘭
そーだよ♡
竜胆
兄ちゃん…ありがとう
蘭
どういたしまして~
蘭
てか、どうしたんだよ竜胆
蘭
いつもならちょちょいのちょいだろ~?
竜胆
しくじったわ…
○○
大丈夫!?竜胆!!
竜胆
あぁ、大丈夫だ、、
竜胆
兄ちゃん
蘭
ん~?
竜胆
そろそろ限界。○○と俺をアジトまで頼んだ。
そういい、その場に倒れる竜胆
○○
(大丈夫じゃないじゃん、、)
蘭
世話のやける弟だね竜胆は😕
○○
り、竜ちゃん、、?
蘭
落ち着いて○○ちゃん
蘭
竜胆なら、少し気を失ってるだけだから♡
○○
いや、普通に心配だよ、、、
○○
私のせいで…私が呼んだから、、
蘭
だーめ!
○○
ん、、?
蘭
○○ちゃんのせいじゃないよ
蘭
その、身体中の痣が証拠でしょ?
○○
痣、、、
蘭
この男が目冷める前に行こっか
そういい、蘭ちゃんは竜胆と私を軽々担ぎ上げる
○○
(人の温もり…)
久しぶりに感じた人の温もりに安心し、そのまま意識を手放した。
○○
んん、、、
○○
…え?どこだここ、、
目を覚ますと全く知らない天井
ふかふかのベット
そして、何回でも寝返りを打てそうなドでかいベット
蘭
あ、目覚めた~?
○○
うん~…
蘭
ここは俺らのアジト
○○
アジト…梵天の?
蘭
そーそー
何よりも私が気にしていること
○○
竜ちゃんは無事だよね…?
蘭
うん、まだ寝てるけどそろそろ起きると思うよ
○○
そっか…良かった
竜胆
ん~………
少し離れた所から声が聞こえる
蘭
あ、起きた
蘭
おはよう♡竜胆
竜胆
…はよ。兄ちゃん
蘭
じゃあ、俺 任務あるから
蘭
じゃあね~♡
○○
バイバイ!
ガチャン
○○
竜ちゃん…!!
竜胆
○○?
○○
うん…!
竜胆
良かった無事で、、
○○
こっちのセリフだよ
竜胆
なぁ○○
○○
ん?
竜胆
…もう二度と離さねぇから。
○○
、、!!
○○
私も。
竜胆
え?
○○
私ももう二度と離れない☺️
竜胆
絶対に幸せにするから…⸝⸝⸝
○○
ふふ、ありがとう
少し照れながら 『幸せにする』と約束をしてくれた彼
今もその約束は破られずに更新されている𓂃 𓈒𓏸໒꒱
𝑒𝑛𝑑