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#にしき
ゆちゃ🍵💧🌿
1,230
天使ちゃん
130
230
爽愛(そあ)
毎回浮上する度お久しぶり。
爽愛(そあ)
爽愛(そあ)
ゆたくんside
昼休みや放課後になると毎回訪れる場所がある。
ガラガラ…))
((…ガラガラ
僕の瞳に映ったのは白い髪の毛の人がいる。
キャンバスに向かって筆を走らせている。
僕は近寄って後ろから覗いた。
ゆたくん
キャンバスに向かったまま筆を走り続けている。
「うん。」と言った。
ゆたくん
にしき
僕は「へえ」と相槌を打った。
僕は考えた。
ゆたくん
にしき
ゆたくん
にしき
にっしーは振り返ってそう言った。
ゆたくん
にしき
僕はもう一回考え始めた。
ゆたくん
にしき
僕は笑って「聞いてたよ〜。」と言った。
僕はまじまじと色とりどりになっていくキャンバスを見ていた。
ゆたくん
ふと何気なく、空気みたいに僕は言った。
にしき
いつも通りの軽い返事。
誰sideでもない
しばらく他愛もない会話を交わしていた。
すると。
コンコンコン…))
誰かがドアを開けた。
??
振り返るとゆたくんと同じ実行委員の人だった。
ゆたくん
にしき
ゆたくんは駆け足で美術室から出ていった。
此処にいるのはにしき1人だけ。
風の音、外の賑やかな生徒の声が遠くから聞こえる。
キャンバスの方に向き直してまた筆を走らせた。
まるでさっきまで何事もなかったかのように。
ゆたくんの言葉がにしきの脳内を駆け巡った。
『僕、にっしーの絵好きだなぁ〜。』
走らせていた筆が止まる。
にしき
本当は嬉しかった。その言葉を恋人に言ってもらえて。
でも、『ありがとう』とか『嬉しい』と言えない。なぜか喉に詰まる。
コメント
1件
にっしーの「なんで感情を表に出せないんだろ」ってつぶやき、すごく胸にきました……。ゆたくんが何気なく「好きだなぁ」って言った言葉、にっしーにとっては重くて嬉しくて、でも素直に出せなくて。筆が止まるあの一瞬の描写が、静かに感情を伝えてくる感じがして好きです。2人がどうなっていくのか、続きが気になります🌙