しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺が咳き込んでいるのに気づいて目が覚めたらしいニキは、心配そうな顔で俺の事を見てきた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
熱っぽい目で見つめながら、額に優しく唇を押し付けられて、小さく声が出た
最近、ニキに触られると奥の方がキュンっと疼くことが多くなった
こうやって裸で抱き合っていると特に反応してしまう
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
先程までは甘い雰囲気だったのに、急に真面目な顔で話し始めた
ニキ
ニキ
しろせんせー
突然のことに一瞬何を言われてるのか理解することが出来なかった
当たり前に毎日のように体を重ねて、隣で寝ていることが普通になっている今、ニキが居ないで寝られるかどうか不安だった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
正直自信がなかった
ニキが俺のどこを好きになってくれたのかもハッキリしないし、そもそもニキは女好きだったから……
身体を重ねなくても俺の傍から離れないという自信は……なかった
でもそれをニキに伝えることは出来なかった
昨日の朝、ニキは自分の家へ帰っていきそのまま今日の動画撮影まで俺の所へ来ることは無かった
連絡は来ていたし、discordでも話はできていたので繋がりが無くなった訳では無いが、そばにいないだけで不安だった
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ニキ
キャメロン
いつものワイワイとした雰囲気での撮影は、とても楽しかった
でも、なにか物足りなくてたまにぼんやりとしてしまっていた
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
俺はミュートボタンを押して椅子から立ち上がった
そして、小さくため息を着くとタバコとペットボトルを持ってベランダへとむかった
カチッカチッ
シュボッ……
しろせんせー
深く煙を吸い込み、ゆっくりと煙をはいた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ピピピピピ
不意にポケットに入れてあったスマホが着信を告げる
しろせんせー
しろせんせー
俺は不思議に思いながらも、大丈夫だとだけ送った
すると直ぐに既読がつき、電話がかかってきた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ニキ
ニキがdiscordに貼ってある進行表を使いながら説明する
それをぼんやりと聞きながら、頭の中は早く終わらせてニキに会いたい……とそればかりになっていた
ニキ
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
その後の撮影は、とりあえず止まることなくなんとか進めることが出来た
ツッコミはいつものキレはなかったかもしれないが、その分りぃちょやキャメが頑張ってくれてた
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
ニキ
何かを隠されてるような気がして少し気に入らなかったが
それ以上は追求できなかった
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺は恥ずかしくなって両手で顔を覆った
そんな俺の隣に、当たり前のように座ったニキは、しげしげと俺の顔をのぞきこんできた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺に向かって両手を広げるニキ
それに誘われるように俺はポスッとニキの胸に顔を埋めた
いつもの少し甘い香りが鼻先をくすぐる
目を閉じてその香りを感じていると、優しく頭を撫でられた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
頬に手を添えられて優しく上を向かされる
至近距離にあるニキに見つめられ、恥ずかしくて顔が赤くなるのを感じた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキは、りぃちょとのLINE画面を開いて俺に見せてきた
そこを見ると、不動産屋の封筒の写真が写っていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
そう言って、俺たちはきつく抱き合って互いの唇を深く深く合わせた
どこもかしこも繋がって混ざりあってしまいそうなほどに……
コメント
7件
初コメ失礼します!いつも尊いをありがとうございます…
ほんとに尊すぎる…最高です!
神!!! 最っ高!!