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泣いてしまった
感動😭
このお話は誰かさんのお話を参考にさせていただいています
あなた
グク
『 愛してる 』
グク
あなた
彼女はその言葉を最後に僕の側から消えた
グク
あなた
これが僕と君の恋の話の始まりだった
グク
あなた
僕達は結婚しようねという言葉を付き合ってから毎日言い合ってた
グク
あなた
何回も何十回もお泊まりをした
グク
あなた
何回も旅行に行った
でもある日悲劇が起きた
いつものように○○の家に行っていた
ピンポーン
グク
ピンポーンピンポーン
何回鳴らしても出てこない僕は不安になりドアノブに手をかけた
ガチャ
グク
僕は○○がいると思われる寝室へ向かった
グク
ドアを開けると
○○がベットで寝ていた
グク
○○の顔を見ると何故か唇が青紫になっていた
僕はすぐに救急車を読んだ
○○は治療室に連れてかれ僕は廊下で待っていた
ガラガラ
医師
医師
僕はその言葉を聞いた時嘘だと思っただって○○はいつも笑ってたいつも一緒にいた
けどいつも笑っていても裏では苦しんでいたのかな、、、
いつもそばにいても辛かったのかな
グク
医師
嘘だなんで、、、なんで○○は言ってくれなかったの
医師
グク
医師
僕はその日○○のそばにずっと居た
○○のじみょうまであと1日
グク
あなた
グク
あなた
酸素マスクをつけていてボソボソとしか聞こえなかったけど僕は頑張って聞いた
すると突然○○が酸素マスクを取った
グク
あなた
グク
『 愛してる』
グク
あなた
あなた
ピーーーーー
グク
その後医師が部屋に来て心臓マッサージを行ったが○○が目を開けることはなかった
僕はその後○○の部屋を片付けていたら小さな箱を見つけあけることにした
グク
箱の中には僕がずっと欲しい欲しいと言っていた指輪があった
グク
僕はこの指輪を1番大事にしている
これを○○だと思って
END