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主☆
主☆
主☆
主☆
レミリアの教室にて 一時間目 数学
クラスの子視点
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
そこには紫髪の少女が一人、ぼーっとしながら授業を聞いていた
だがその少女はほかの人たちと違って少し目にハイライトが入って希望があるように見えた。
クラスの子Aは少し羨ましそうにその紫髪の少女を見つめていた
クラスの子
クラスの子
クラスの子
コツッ
レミリア・スカーレット
クラスの子が投げた消しゴムは紫髪の少女に命中した
クラスの子
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
紫髪の少女は何事もなく授業の続きを聞いている。
クラスの子Aはそれが気に入らなかったようで 少し切れ気味になった
クラスの子
クラスの子
そうやってそのまま数学の時間は終わっていった。
レミリア視点
チャイムが鳴った。授業が始まる
レミリア・スカーレット
内心少し楽しみではあった
けどそれよりも勉強の嫌さの方が勝ってしまった。
、、、
気のせいかもしれないが嫌な予感がした。
レミリア・スカーレット
そういって気のせいだと考えて乗り過ごそうとしたとき
私はふと背後から気配を感じた。
レミリア・スカーレット
私はとっさに身構えた。
コツンッ
レミリア・スカーレット
やはり少しイライラした。
レミリア・スカーレット
その場ではそう言って私はそのまま授業を聞き続けた。
そしてそのまま授業は終わった。
ちなみにさっきの出来事に先生は気づいてなかったようで
ニッコニコの笑顔で授業を終わらせた
主☆
主☆
主☆
主☆
レミリア・スカーレット