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4件
とても面白かったです!
最高でした続き待ってます!
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
帰ってくるなりカバンや服をぽいぽいとその辺に放り投げた
そのままお風呂へと直行する
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
大して気持ち良くもないくせにぺろぺろと犬のように全身を舐められた
それが不快でたまらない
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
湯は溜めずにシャワーで身体をくまなく洗う
胡蝶しのぶ
お風呂から上がったら髪を乾かして寝よう
しのぶはネチネチと愚痴を呟きながら丁寧に身体を清める
胡蝶しのぶは所謂、援助交際をしていた
ピンポーンとインターホンが鳴る
中からはーいという声と共に足音が聞こえた
ガチャリと音を鳴らしドアが開く
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
男はしのぶの可愛らしい仕草や言動に顔を赤くさせる
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男はこの日の為に買ってきたちょっと高級なお茶を出す
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ゴクンと色気を醸し出しながら飲む
男(たくみ)
ムードを大切にしたいのか、男は固唾を呑み据え膳に堪える
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
お茶を一口含むと顔を寄せ、男に口移しで飲ませた
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
うふふ、と妖艶に微笑む
これも全て、しのぶお得意の演技である
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男のズボンの下から微かに押し上げるイチモツ
最後のひと押し、とばかりにしのぶは男の耳元で囁く
胡蝶しのぶ
もう限界、とばかりに男はしのぶをソファーに押し倒した
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男はしのぶの股に二本指を入れながらキスをする
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ヒクヒクと恐縮を繰り返す
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男はしのぶがイッたと信じて疑わない
実際にしのぶは絶頂などしていないし、気持ち悪いとしか思っていないのだが
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
しのぶは男の首に腕を回し、ぎゅっと抱き寄せる
そして、自分からキスをした
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
上の口も下の口も激しく交わりながらパンッパンっと肉がぶつかる音が響く
しのぶはイチモツがビクビクし出したのを感じ、男の絶頂が近いのだと察す
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
ビクンッビクンッと肩が跳ね、腰が痙攣する
男はしのぶのナカからイチモツを抜きゴムを外す
たっぷりと出た液体、この日の為に貯金した精液だ
ムワッと香る男の匂い
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
しのぶは眉を顰めたくなるのを必死にこらえた
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
しのぶが振り向くとすぐそこには男の顔があった
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
男(たくみ)
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
イラつきながら家を出ていく
男は怒っているような、悲しいような感情を浮かべた表情をしていた
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
家に着くなり早々文句を吐きながら服を着替える
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
ピコンッピコンッ、としのぶのスマホの通知が鳴り響く
あの男からだった
『ねぇもう1回話そ』
『セックスなしで』
『恋人になろ?』
胡蝶しのぶ
「恋人になりませんし、話し合いも必要ありません」
『気持ち良かったでしょ?』
「それ以上言うのなら貴方とは今後一切連絡を取りません」
そう送り返してからも通知は鳴り止まない
忠告はしたからな、と既読も付けずブロックし削除する
ドカッ、とベッドに身体を預ける
胡蝶しのぶ
ピコンッと再び通知が鳴る
胡蝶しのぶ
今度は何?とイライラしながらスマホを見る
メッセージが来ていた
アイコンは自身の後ろ姿だろうか、明らかに女性だという可愛らしい雰囲気があった
ご予約してもいいですか?
女性からの連絡も、ない訳では無い
なんなら女性相手の方が断然楽だった
大丈夫ですよ。いつ頃がいいですか?
なるべく早くがいいです
じゃあ明日にでも
明日でいいんですか!?
大丈夫ですよ
じゃあ明日でお願いします!住所は____
しのぶは了解しました、とだけ返信し夕飯も食べずにそのまま寝てしまった
ピンポーン、とインターホンを鳴らし、家主が出てくるのを待つ
数秒して、中からドタドタという慌ただしい足音が聞こえてきた
家主
勢いよくドアが開く
家主
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
頬を赤らめ、やや上目遣いでそうたずねる
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
胡蝶しのぶ
雑談をしながら須磨が入れてくれたお茶を飲む
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
チクタクと時計が進む度、しのぶは須磨に対して疑問が浮かぶ
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
須磨の視線が時計へと向く
須磨
胡蝶しのぶ
この女性を抱くために来たのに、何故か雑談で盛り上がっている
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
須磨
胡蝶しのぶ
須磨
5万の入った封筒を無理やり持たされ、玄関まで見送りされる
須磨
胡蝶しのぶ
最後までシなかった須磨に、しのぶは首を傾げた
続く