今回でこの物語が終わります。
最後まで見てくれたら嬉しいです!
はるか
はると、
はると
はい。
はると
何でしょうか?
はるか
昨日まで元気で笑ってたのに。
はると
あの、誰ですか?
はると
覚えがないので
はると
怖いです、
はるか
怖い、、、
はるか
私だよ?はるか!幼なじみのはるか!覚えてない?
はると
僕には幼なじみなんていません。
はるか
(やっぱり覚えてないのか。)
はるか
どうしても思い出せない?
はると
すみません、、、
いつ来ても、はるとは私のことを覚えていない。
毎日震えていた、、、
どうしてはるとがこんな目に、、、
悲しすぎるよ、、、
はるとが私のことを忘れてもう2年、、、
はるか
はると!
はるか
おさんぽしにいこうか!
はると
はい。
ある日私ははるとと海に出かけた。とても綺麗だった。
その海は、小さい頃、はるとと一緒にいつも来ていた海だった。
はるか
海、、、きれいだね
はると
はい。
はると
何か懐かしい感じ。
はるか
(え?)もしかして?
はると
どうしました?
はるか
何も!そっかだれかと昔来てたのかな?
はると
そうですかね?
少し間が空いた。
はると
はるか、、
はるか
え?(今はるかって)
はると
思い出した。はるか?
はるか
はると!
はるか
そう、私はるか!
はるか
思い出した?
はると
うん!
はると
幼なじみのはるか
はるかは、涙を流しました。
とっても嬉しく、2人は抱きしめあいました、
おしまい!
最初から最後まで全部見てくれてありがとうございました!
今度は違う系の物語を作っていきたいと思います!