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急に熱を出してしまった──
永瀬琉偉
琉偉が氷まくらを持ってきてくれた
永瀬琉華
永瀬琉偉
身体は熱いままだが、 さっきイッた後から
琉偉がほしいという欲はそんなにない
ただ、だるさがある
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
琉偉は胃のあたりを抑えていた
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
母
永瀬琉華
永瀬琉偉
母
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
母
永瀬琉偉
永瀬琉華
母
異常に痛がる琉偉──
救急車を呼んだ
お母さんと琉華は琉偉に付き添い病院
個室で話を聞くことになった
医師
母
永瀬琉華
医師
永瀬琉華
ﾎﾟﾛｯ…
涙が頬を津たった
母
医師
母
永瀬琉華
母
医師
琉華は聞いていられなった
ベッドでぐっすり眠ってる──
昨日やっと気持ち伝わって
お互いに好きだってわかって付き合えた矢先の琉偉の病気発覚──
永瀬琉華
ﾎﾟﾛｯ…
涙が頬をつたる
ちゅｯ…
そーっと琉偉にキスをした
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
琉偉は琉華の額に掌を当てた
永瀬琉華
永瀬琉偉
琉偉は着替えを始める
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
母
永瀬琉華
母
医師
永瀬琉華
琉華たちは家に帰った──
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