こ💙
る💛
青黄
甘酸甘
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nmmn注意
LET'S GO
かわいい
僕の視界に映る君
る💛
こ💙
こ💙
る💛
こ💙
る💛
る💛
こ💙
る💛
る💛
こ💙
2人きりなんて本当は不安
ずっと隠してきた思いがバレちゃうんじゃないかって
僕の気持ちは、絶対にバレちゃいけない
普通じゃないから
気持ち悪いから
ただの友達だった君に誘われて行った夏祭り
花火を見上げる横顔に
ドキッ
僕の心臓が鳴った
る💛
こ💙
君の方が綺麗だ
本気でそう思った
あの日、僕は恋に落ちたんだ
数年ぶりに体験する甘酸っぱいこの感情を恋と呼ばずになんと呼ぼう
る💛
る💛
る💛
ぽっぺたをぱんぱんに膨らませながら笑顔で君は僕を見た
こ💙
る💛
る💛
こ💙
る💛
こ💙
る💛
る💛
こ💙
憎ったらしい
生意気なガキ
でも、そんな所もだいすきなんだから僕は相当だ
美味しそうに頬張る姿を見てると思わず思いがぽろっと零れてしまいそうになる
僕は手元にあったお酒をぐいっと飲み込んだ
る💛
る💛
こ💙
こ💙
る💛
こ💙
る💛
る💛
こ💙
いっぱいエペした
結果は惨敗
全然集中できなかったのが原因だ
こ💙
こ💙
る💛
る💛
る💛
こ💙
飲み物を取ってきた君はそのまま座り込んで黙ってしまった
こ💙
る💛
る💛
る💛
こ💙
る💛
る💛
る💛
そういった君の目は涙で潤んでいた
嗚呼、君は
僕よりもずっと強いんだ
弱虫で臆病で、思いが伝えられなかった僕よりも
ずっとずっと強いんだ
こ💙
こ💙
る💛
こ💙
伝えてしまおう
こ💙
今までの思いを全て
こ💙
る💛
る💛
こ💙
る💛
る💛
こ💙
こ💙
る💛
君はぼろぼろ泣いていた
つられて僕も泣いた
あんまりにも泣くから頭を撫でてやった
すると君はその手に縋るようにすりついてきて
る💛
る💛
る💛
好き好き言いながらさらに涙を流した
こ💙
る💛
る💛
る💛
こ💙
こ💙
こ💙
こ💙
る💛
る💛
弱虫な僕だけど、よろしくね
る💛くん
END
久々の小説
気休め程度のものですが
いいなって思ったらはーとコメントくれるとうれしーです!
ばいちゃ!
Thank you for reading♡♡
コメント
2件
ブクマ失礼しますっ(*´-`)