テラーノベル
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俺は、廊下を歩いていたときに
綺麗な人とぶつかった日から
ある夢を見るようになった
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毎日、毎日、同じ夢を見て
夜中に起きて、の繰り返しだった
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ak
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だから、あの夢を見たあの日から
夜が怖かった
寝るのが怖かった
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夢を見てる自覚はある
でも、目覚めることは出来ない
この夢から抜け出すことは出来なかった
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まただ
このくだりも何回目だろうか
ここまで来ると急に頭痛に襲われる
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目覚めると汗だくで
気分は最悪だった
最後は、一瞬だけ顔が見えて
そこで、俺は夢から抜け出してしまう
でも、その顔は俺には見る隙がない
必ず焦ってしまって
俺は、顔を見ないまま終わってしまう
俺には、さっぱりだった
ただ、心が苦しめられて
頭痛に襲われて
目覚めてしまう
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『pーの、すけ、?』
コメント
5件
続き待ってます、!!!! 神作ですね、
思い出しただとッ….ᐟ.ᐣ なんかぷりちゃん怖い((((;゜Д゜)))呪いとか…辛いからかな~…
はっ?!思い出してる!嬉しー!