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音弥
1本のライブ切り抜き動画を見つけ ブツブツと呟く。
音弥
酒に慣れていなかったのでチューハイとレモンサワーでもう酩酊状態だった。
音弥
公園でブツブツ言っているフードを被った不審者のようで、一瞬通報されかけた。
通行人
音弥
通行人
音弥
立ち上がって弱々しく男に手を振ったあと、フラフラとしながら家へ行く。
通行人
音弥
音弥
口抑えた後水道にゲロった。
音弥
通行人
音弥
水飲んだ後駐車場のブロックに座る。
音弥
通行人
40代くらいのサラリーマン。 優しく横にいてくれる。
音弥
通行人
音弥は立っておじさんの横にくる
通行人
音弥
通行人
通行人
音弥
通行人
音弥
通行人
音弥
おじさんに肩貸してもらいながら残りのレモンサワー一気に飲み干して呑気に笑う。
通行人
音弥
奇跡的にパスワードを解除でき、おじさんが家の位置を把握する。
通行人
音弥
おじさんの肩をかりて家へと歩く
通行人
音弥
通行人
音弥
弱々しく手を振ったあと、インターホンを鳴らす。
音弥
「は~い」
凪
玄関のドアを開けてもらった後、急に抱きつく。
音弥
凪に抱きつき微笑む
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
音弥
凪
凪
肩をかし、リビングのソファに座らせる。
音弥
凪
音弥
凪
音弥
自棄酒で飲んだが酒買った理由も忘れてた
凪
音弥
音弥
暖かい表情をする凪を見て一瞬驚いたあと、凪にハグをする。
音弥
音弥
凪
凪
音弥
音弥
音弥
何とか水道で間に合った。
音弥
凪
音弥
凪
うがいした後凪から水を受け取り飲む。
音弥
フラついて凪の首に手回し
凪
音弥
凪は音弥をソファに連れて行ってあげ、寝転ぶ
音弥
目瞑った後即寝した。
凪
音弥
凪
音弥
無言で自分の部屋に行った。
音弥
音弥
あのライブの瞬間を思い出して頭抱え跪く｡
音弥
凪
音弥
苦しそうに息をする。
凪は音弥の背中をさすり、優しく横にいてあげる。
音弥
凪
音弥
凪
パニック発作が治まるまで傍にいてあげた｡
音弥
凪
音弥がごめんを連呼していることを否定せず、落ち着かせてあげる。
音弥
涙流して凪から体背けた。
音弥
凪
音弥
凪は自分を頼って欲しい、という気持ちをわかってもらうために優しく微笑み音弥の手を握った。
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