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泊巳
甘歌
邸星
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甘歌
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甘歌
甘歌
邸星
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泊巳
俺は体が悪いわけじゃなかった
俺はオッドアイだった。それで俺は虐められていた。
学校を行くのが嫌いになり,前髪を伸ばし,隠した。
<ねぇマジで■■ってきもいよね,オッドアイとかw
<それな,目の色違うしカラコンしてるんだろ?多分ww
はぁ,また俺の話か
おい■■,お前職員室来い>
<呼び出し喰らってて草
<いってらwwww
はぁ,だる
『はい,なんでしょうか』
お前虐められているんだろう?
原因は?
ああ,こいつ(先生)は心配しているのか?
『多分この目のことです』
…なぁ。
『はい』
お前それ本当に生まれつきか?
『……生まれつきですよ』
…なら確かめてもいいよな?
『どう言うことですか?』
それを言えるまでもなく,先生は俺の胸ぐらを掴む
は?
確かめるだけだ
先生は色が違う目に指を入れてきた
『痛い゛ッッ…!!!』
目はもちろんカラコンではなく,眼球の皮膚が少し弱い為,先生の爪が刺さったところから血が出てくる
『あ゛ぁ…ッ痛い゛ッッ…』
胸ぐらを掴んでいた手を離され,体が床に落ちる
俺が目を抑えて激しく咳き込んでいるところを先生は見下し,どっかに行ってしまう
なんで…なんで…
なんなんだあの先生,生まれつきだって言ったのに
もう嫌だ…なんで学校行かなきゃ行けないんだ…
その日から学校を行かなくなり,起きた出来事を伝えられた学校側は先生を追い出したそうだ。
■■,ご飯よ
『ありがとう』
まだ学校行きたいくないの?
『…うん』
『入学したばっかりなのに…ごめんね,母さん』
…ええ。大丈夫よ。
2年生になってから行ってもいいわ。
『ありがと,』
あれから見舞いに来たやつはいない。
そりゃあそうだろうな
誰にも家を教えていない,教えれないからだ。
泊巳
泊巳
泊巳
泊巳
甘歌
泊巳
泊巳
邸星
泊巳
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泊巳
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華
泊巳
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泊巳
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