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星羅(主)

やほーん

星羅(主)

続きです!それではどうぞー!

⚠️キャラ崩壊⚠️ ⚠️ランドト⚠️ (付き合ってない) ⚠️ランドト幼なじみパロ⚠️ なんでもOKな人のみ見てください!

ドット

お前......

ランス

覚えてるか?

ドット

ランス、!?

ランス

あぁ、久しぶりだな、ドット

ドット

おまっ......

ランス

約束しただろ、一緒にイーストンに入るって

ドット

覚えてたのか!?

ランス

当たり前だ

ドット

つーか、てめぇ見ねぇうちにイケメンになりやがって

ランス

お前こそ、随分と口が悪くなったな

ランス

小さい頃はあんなに可愛かったのに

ドット

は、!?

ドット

...........。

ドット

てか、お前なんであの日急に......

ランス

あぁ、実はあの日の帰ったあとな......

ー当時ランスが8歳の頃ー

ランスのお母さん

ランス、!どこ行ってたの、

ランス

......ちょっと外に行ってただけ

ランスのお父さん

嘘をつくな、ランス。

ランスのお父さん

お前、どこの子かも分からない子と遊んでただろ?

ランス

違う、

ランスのお父さん

あんな子と遊ぶな

ランス

っ!

ランス

別に俺がどんなやつと関わろうがお前に関係ないだろ、!!

ランスのお父さん

パチンッ(ランスを叩く

ランス

ッッッ......

アンナ

お兄ちゃん、!!

ランスのお父さん

親に口答えするな、ランス。

ランスのお父さん

今後一切お前はあの子と関われないように、学校も変える

ランス

は......?

ランスのお母さん

ランス、あなた外に行くのはいつもリフレッシュの為と言ったわよね、

ランスのお母さん

お友達と遊ぶ為にいつも外に行ってたというなら、あなた今後一切はお友達と遊ばせないわ、

ランス

なっ、!それとこれは違うだろ、!!

ランスのお父さん

何が違う

ランスのお父さん

親に嘘をついてまで遊びに行ってたんだ、反省しなさい

ランス

ッッッ......

ランス

(この本......ドットに返さなきゃなのに......)

ーランスの部屋ー

ランス

グスッ......

ランス

(泣くな......泣くな俺......!)

ランス

ッッッ〜〜......(泣)

\コンコンッ/

ランス

ランス

フキフキ(服の袖で涙を拭く

ランス

はい......

\ガチャッ/

アンナ

お、お兄ちゃん......

ランス

あ、アンナ......

アンナ

大丈夫、?痛くない?

ランス

......あぁ、大丈夫。

ランス

お兄ちゃんは強いから......

ランス

(4歳の妹から心配されるとは......)

アンナ

痛そう......そのほっぺ、

ランス

大丈夫、少し赤くなっただけだ

アンナ

だめ!!痛いのいや!

ランス

アンナ、?

アンナ

ーー!(魔法で治す

ランス

アンナ......

アンナ

痛いのもうない、?

ランス

......あぁ、もう大丈夫だ

ランス

アンナは、優しいな、ナデナデ

アンナ

えへっ、

アンナ

お兄ちゃん、

ランス

アンナ

他にやな事あったらアンナに言って!

ランス

えっ、?

アンナ

アンナお兄ちゃんだーいすき!だから、お兄ちゃんのやな事はアンナが無くす!

ランス

ふっ、そうか、ありがとう、アンナ、ナデナデ

アンナ

うん!!

ランスのお父さん

何をしてる、ランス

ランス

っ、

ランスのお父さん

お前はアンナと話す程余裕があるのか?

ランスのお父さん

重力魔法のクラウン家に産まれたからには勉強も完璧にしろ。

ランスのお父さん

お前は、イーストン魔法学校に行って、神覚者になってもらうんだから

ランスのお母さん

アンナもお兄ちゃんの邪魔しちゃダメよ

アンナ

違う!!!

ランス

アンナ......?

アンナ

お兄ちゃん、お父さんとお母さんのせいで泣いてた!!

アンナ

ち、ちゃんとごめんねして、!

ランスのお母さん

アンナ、お兄ちゃんはね大きくなったらやらなきゃ行けない事がたーくさんあるの、だから、ねっ?

アンナ

うん......

ランスのお父さん

......早く勉強をしてろ、2時間後にまた様子を見に来る、勉強をしてなかったらお前は期待外れ、とする

ランス

ッッッ......

ランス

わかった......

\ガチャンッ/

ランス

(なんで......俺がこんな目にあわなきゃいけねないんだ......)

ランス

っという感じでお前と会えなくなってしまった

ドット

そう......だったのか、

ドット

ごめんな、俺んちそんな裕福ではねぇからよ......俺のせいでお前が......

ランス

気にするな、お前は悪くないんだ。

ランス

......それと、これ

ランス

返すのが遅くなってすまなかった。

ドット

これ......お前貸してた本......?

ランス

あぁ、いつも辛い時はその本を読んでた

ランス

お前を思い出しながらな

ランス

すごく面白い本だった

ドット

ふっ......そーかよ、また貸してやる

ランス

すまなかった、急に会えなくなってしまって......

ドット

大丈夫、つーかてめぇが謝ることじゃねぇだろ

ドット

試験、絶てぇ合格するぞ、ランス

ランス

当たり前だ、誰に言ってる

ドット

ふっ、てめぇもガキの頃と比べると生意気になったな!w

ランス

グラビオル

ドット

ぎゃぁぁぁ!

試験監督

静かにしろ、今から試験を始める。

試験監督

各自でやってもいいし、誰かと協力しながらでもするというのも許可する

ランス

ドット

ランス、一緒に行こうぜ

ランス

あぁ。

ランス

(やっぱり......小さい頃の感情はあるな......俺はこいつが......)

"好き"という感情が。

続きは♡→200

幼なじみに恋をした

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