コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ころんくん
さとみくん
ピンポーン
ころんくん
ころんくん
さとみくん
さとみくん
ころんくん
さとみくん
ころんくん
さとみくん
さとみくん
ころんくん
さとみくん
夏が始まったのにも関わらず さとみくんは、震えていた
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
人殺しとダメ人間の
君と僕の旅さ
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭い世界から
家族も、クラスの奴らも
何もかも捨てて、君と二人で
ころんくん
さとみくん
ころんくん
ころんくん
さとみくん
さとみくん
そんな嫌な共通点で僕らは
信じあっていた
さとみくんの手を握ったとき、
すでに震えは止まっていた
誰にも縛られないで
2人線路の上を歩いた
金を盗んで
二人で逃げて
どこにでも行ける気がしたんだ
今更怖いものなんて、僕らにはなかった
しいな
しいな
しいな
しいな