krpt🍑 mf集

授業中にパッっと思いつきました！

もしかしたらてきとーかもです

⚠️注意⚠️ 学パロです 👓さんが不良、？ 👓❄️さん同い年設定 恋愛要素あり

それでも良い方のお進み下さい

スタート！

○○月‪✕‬‪✕‬日、月曜日

私はるな！

高校二年生です！！

学校が始まりるんるんで 登校しています！

出されていた課題の存在をすっかり忘れていて、一気に気持ちが落ち込んだ

ふと後ろを見て見ると、見覚えのある制服を来た男の人がいた。

るなの通るこの道はあまり 使う生徒がいない、

だから気になってしまった

既視感のある顔だと思えば、同じクラスである「もふ」という不良だった

そんな想像ばっか浮かび、 おばあさんに同情してしまう

そんな言い訳ばかり述べていると 着席時間が10分を切った

余裕をもって家を出たはずなのに、 結局走る羽目になってしまった...

キーンコーン...

朝から走ったせいか、 冬なのに汗をかいてしまった

朝見た不良いなく その席には誰もいない、

なんて頭の中で噂をしたら 前のドアが開いた

ｶﾞﾗﾗﾗｯ...

そこには朝の不良が堂々と立っていた

表情を一回も変えずに返事をした

不良がいつも朝早いなんて めったに聞かない

自分の中の不良は 遅刻ばっかのイメージだ

彼達も同じことを思ったのか 噂話は止まらない

盛り上がって来たのもつかの間、 先生からの指摘を受け、注目を浴びる

彼は聞こえてるはずなのに 何も言わない。

朝のこともあり、色々気になって しまってしょうがない

でも関わったら色々ヤバそうなので、距離を置くしかなさそうだ

まぁ、大丈夫だろうと自分に言い聞かせ、朝のホームルームは終わった

あっという間に四限が終わっており、みんなは各自お昼の準備をしていた

友達といるのは好きだ

だけど時々一人になりたくなるのは なんでだろう...？

~...~~

か...い、...

声のする方へ行ってみると、 朝の不良と猫が居た

近くも遠くもない距離。

ただ猫と居るだけと思ったけれど、朝のこともあり、まさか...と考える

...そう。猫を虐めてるのでは ないのか、と。

なんせ不良の目の前にいる猫は横たわっており、彼はずっと目線を猫に向けている

私にはそうとしか見えなかった、

考えるよりも先に、 気づけば体が先に動いていた

私は猫と彼の間に入り庇うような形で止めに行った

彼は少し驚いたのか、目を少し見開いた。が、すぐにいつもの顔に戻っていた

自分でもわかるぐらい震えていて 少し後悔した

予想とは違う返答が返ってきて 驚きが隠せない

彼が言うにはお昼になったらここで 猫と戯れているらしく、猫は撫でて 欲しいくて地面に寝転びアピールを してたらしい。

撫でて？...と言わんばかりの目で 見てくる猫は確かに元気そうだ

気持ちよさそうな音を鳴らし 幸せそうな顔をしている

猫好きな私もついメロメロに なってしまった

思ってた返しと違ったのか、それとも驚きで空いた口が塞がらないのか 分からないけど...

少し話しただけで分かる。 彼は優しい人だと、

そう言った彼女の笑顔は太陽よりも 眩しく、美しい笑顔だった。

この子はやばい... 無自覚で人を...

話したばっかの俺をこんなに 気遣ってくれるなんて、

なんて彼女は優しいのだろう

そう無邪気に笑う彼女は とても可愛らしい

彼女といると不思議と リラックスできる...

キーンコーンカーンコーン...

良いと思った時ほど 時間が経つのは早い...

明るく頷いたが表情が少し暗くなったのは気の所為だろうか、...

そこから俺達は教室に戻り、 午後の授業を受けた

俺からしたらこんな問題 小学生レベルだ

これを言ったら 嫌われちゃうかもだけど、

いや...もう遅いか、？

そう思いゆっくり目を閉じた

眠りに落ちるのは早かった

きっと、久々に人と話したから 少し疲れたのだろう、、

そんなことを思っていると...

急に当てられて驚きと動揺で 今食べたいものを言ってしまった

みんなの頭の上にハテナの文字が 浮かんでいる

静まり返っていた教室はやがて 笑い声に包まれた

徐々に話の話題が変わりいつの間にかみんな楽しく話していた

そんな中もふさんは起きなくて 授業、帰りのホームルームが 終わるまで寝ていました

誰かに話しかけられた 気がして目が覚めた

起きた時にはもうすっかり 夕日が沈んでおり日が暮れていた

おぼつく足で教室をで、家へと帰った

次の日...

昨日のこともあるが、今日は日直の 仕事があるので流石に遅れられない

ｶﾞﾗﾗﾗｯ...

扉を開けてみると窓側の席に 人が座っていた

朝早いって聞いたけど、 こんなには早いんだ...

彼の近くに行ってみたけど、寝ているみたいで気づいていない

私は彼の前の席に座り対面する形で 向き合った

腕で目元しか見えないけれど彼の寝顔は見とれるほどにきれいだった

ただずっと見てるだけでもいいけど、せっかくなら少しいたずらをして みたくなった

少しだけなら彼も怒らないだろう

髪を触っていると無意識のうちに 頭を撫でていた

撫でられていて気持ちがいいのか、 声をもらして少し笑っていた

男性にかわいいといった感情を持ったことがなく、自分でもびっくりした

さらにいたずらごころが芽生え、 目線を頬に移しつんつんと突いていた

起きている時はクールっぽくて シュッとした顔立ちなのに、

寝ている時は何処か幼く、 守りたくなるような感じ...

幸せ。

ずっとこのままでいたい。

だか時間は残酷に進む

耳を澄ますと廊下の方から 登校してきた生徒の声が聞こえる

それを聞き日直の仕事をしていない ことに気づき、急いで教室を出た

今日のお昼

水曜日

木曜日

金曜日、

この1週間で彼とかなり 距離が縮まった

土日が憂鬱だ...

彼と話せない、会えないから

だから月曜日、勇気を持って連絡先を 聞いてみようと思う

彼のことを考えると、憂鬱な土日も あっという間に終わった

今日は登校中たまたま会ったから 友達と行くことになった

慣れていない笑顔で 私に笑いかけてくれた

連絡先を聞くだけなのに、なぜか凄い緊張して声が裏返ってしまった...

初めて見たちゃんとした笑顔は 周りがキラキラして見えた

少し唖然としてたが、すぐにスマホを取り出して画面を見せてきた

私もすぐにスマホを取り出し、 彼のスマホと近づけた

自分の画面を見ると、「もふ」と 書かれているのを見てものすごく 心が暖かくなった

我慢出来なくて 笑みをこぼしてしまった

釣られるように彼も笑ってくれた

連絡先を無事に聞けて話に華を 咲かせていると友達と男子達が 話しかけてきた

せっかく話してたのに...

もふさんの誤解が解け、楽しそうに していて微笑ましい。

だけど、...心のどこかで寂しい気持ちがあるのはなんでだろ、

ついさっきまでは、 るなと"だけ"仲良かったのに...

段々と出てくる嫉妬心が抑えきれない

離れて彼の顔を見てみると今まででは一番顔が赤くなっていて涙目に なっていた

ツンデレの所も、ほんとは誰よりも優しい所も、すぐ照れちゃうとこも、

裏でたくさん頑張ってる所も、少し抜けているところも、怖いのが苦手なのも...

この一週間で貴方の事を いっぱい知れた

みんなよりも彼のことを知っている

貴方との会話も全部覚えてる。

だから他の人に取られたくないって思うのは...仕方ないのかな、

これが"恋"か...

盛り上がっている中彼にしか 聞こえない声量でこう言った...

返事なんか聞きたくない、いや... 聞けない。

気持ちを伝えるので精一杯だから

ただ今思ってることを 伝えたかっただけだから...

ちょっと赤くなった顔を隠すように 彼の背中に顔を埋める

彼もフリーズしてるのか まったく動かない

そのほうが助かるからいいけど...

顔を埋めているから彼の匂いがする

あぁ...ずっと、このまま時間が 止まってくれたらいいのに...

そう非現実的なことを思うが叶わないので今はこの状態を堪能するとしよう

彼女のお陰でありもしない噂が晴れ、1日も経たないうちに友達が出来た

そしていきなり彼女からバックハグをされ恋人のような発言をされた

俺は困惑よりも恥ずかしさが勝って自分でも顔が赤くなるのが分かるぐらい身体の熱が伝わってくる

それを周りに指摘されさらに 赤くなってしまう

ほんと、すぐ照れるのやめたい...

周りが盛り上がってると後ろから抱きついていたるなさんに名前を呼ばれた

彼女は俺の事をずっと「さん」付けをしていたので、急にくん、と呼ばれ 驚いた

が、どうやら驚く時間もないようで、次に彼女が放った言葉はもっと衝撃のある言葉だった

さっきから頭の整理がついていない、だから処理するのに時間がかかった

彼女が頭を俺の背中にぐりぐりと 埋めていて、ようやく理解できた

心臓がどくんっ、どくんっ、と脈を 打つように心拍している

周りの音なんかとっくに 聞こえはしない

それぐらい、彼女の言葉が 衝撃だったのだ

聞き返す勇気もなく、返事も返せないまま、時間は流れてゆく

でも、どこか心地よくて

永遠にこのままで居たい...

なんて言ったら迷惑かな...笑

俺はいつの間にか... 彼女に夢中だったんだ...

これが"恋"か、...笑

人生初めての恋愛。

大切にしたいな、...

END...

はい！どうでしたか！？

個人的に結構短時間で頑張りました...

ほんとはギャップ、というものを書こうとしたんですけど...

なんか恋愛になってました...

結局いい感じ！(？)

ちょっと言葉遣いも気をつけて 書きました！

なんてゆーか少し儚くないですか！？

儚いのはいいぞぉ...

そういえば聞いてください今日テストでした！(小説書いてる場合じゃねぇ)

色んな意味で終わりました...

明日もテスト...泣

死にてぇ...

別に頭悪いのは嫌でも知ってるからそれはもういいんですよ(おい、)

何がいやって、私お腹すごいなっちゃうんですよ泣

お腹空いてないのに...泣

どうしたらいいですかね...泣

まぁらどうでもいいですよね すんません

てことでテスト頑張ってきます

ばいばーい