雨宮 雫
奏ってピアノ弾けるんだね‼️すごいね‼️
奏くん
ありがとう😆💕✨もしよかったら、俺がピアノを教えてあげようか?
雨宮 雫
待って待って、私ピアノ習ったこともないんだよ。初心者には難しいのに❗️
奏くん
大丈夫。別に初心者でも弾けるから❗️おいで。
私は、言われるがままにピアノの椅子に強引に座られた‼️
奏くん
ちょっと簡単に「メヌエット」でも、弾いてみる?
雨宮 雫
どういう、曲調なのかわからないんだけど。
奏くん
じゃあ、俺がお手本を弾くから、聞いていてね‼️
🎵~🎵~🎵とっても、滑らかな曲で聞き惚れてしまいました。
奏くん
じゃあまず、右手で・・・レ、ソラレドレ、ソ、ソ
ミードレミファソ、ソ、ソまで教えるから、いいかな?
雨宮 雫
うん、いいよ❤️
こうして、私は奏からおよそ二週間に渡ってピアノを毎日、毎日教えてくれました‼️
そして、そんなある日・・・奏からの呼び出しがありました。
雨宮 雫
なんだろう?
雨宮 雫
失礼します‼️奏ー?
奏くん
来たか、今日は今まで教わったことをしっかり最大限に出して俺の目の前で発表して欲しいの❗️
雨宮 雫
うん❗️分かった‼️
頑張ってみる❗️
奏の前で、ピアノを披露して・・・なんと、奏に褒められごほうびをくれました‼️
奏くん
よく頑張ったね。チュッ💋➰💕
雨宮 雫
んーん❗️ありがとう😆💕✨奏のお陰だよ❤️
奏くん
じゃあさ、そろそろ帰ろう。なんか雨が降ってきたみたいだから❗️
雨宮 雫
うん❗️分かった‼️
雨宮 雫
あ!ヤバい❗️傘をまた忘れちゃった‼️どうしよう😱💧
奏くん
俺も‼️忘れた。
執事に迎えに来てもらって一緒に帰ろう❗️
雨宮 雫
うん❗️なんかごめんね😢💨💨色々と、迷惑をかけちゃって、本当に申し訳ない。
奏くん
大丈夫だって。もう気にしないで。
雨宮 雫
ねぇねぇ、奏
何で、あの時にキスなんかしたの?あれ、ファーストキスだったんだけど!
奏くん
そうだったの?!
それを早く言ってくれれば優しくキスできたのに❗️なんか、強引にやっちゃってごめん。
奏くん
家に帰ったら、その続きをやろうね‼️
雨宮 雫
ちょっと待って‼️な、内容による。
奏くん
分かった‼️これは家に帰ってきてからのお楽しみに!
これは、ここで完結となります❤️
今まで、読者やユーザーさん読んでくださりありがとうございます‼️
次回のお話というか最近私が気に入っている芸能人、ジャニーズ、芸人、あるアプリのキャラクター、などなどのランキングの作成に入りたいと思います❤️
そのランキング作成が終わり次第、またストーリーを書くのを再開させていただきます‼️
❤️ハート❤️と★フォロー★と💬コメント💬をお待ちしてます。