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挨拶は交わしたものの、、
あき
純粋な疑問だ
守護霊とまで言っているのだから、俺を地獄の底から救ってくれるのだろうか…?
ぷり
すると、ハイテンションで説明し始めたぷりちゃん
ぷり
自信満々に言ってのけたぷりちゃんは、でも、と続ける
ぷり
ぷり
あき
「助けて」という単語に全く馴染みがなく、まるで初めて聞いたかのような感覚に襲われる
あき
ぷり
ぷり
ぷり
ぷりちゃんは、そう笑ってくれた
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
ぷり
ぷり
俺はどうやら、ぷりちゃんとあってから心から笑ってないらしい、 いや、、もっとずっと前からきっと俺は笑っていない
ぷり
あき
確かに、、久しぶりに笑ったかも
こんな俺の笑顔を褒めてくれるなんて、ぷりちゃんは優しいな
俺はなんだか恥ずかしくなってしまい、咄嗟に話題を変える
あき
ぷり
あき
ぷり
ぷり
あき
とりあえず返事してしまったもののすぐに後悔する
──俺の過去を知られることになるから
あき
ぷり
あき
ぷり
とりあえず俺の家へ向かう
あき
ぷり
俺の家を見た瞬間、子供のようにキラキラと目を輝かせるぷりちゃん
あき
あき
ぷり
あき
返事の帰ってこないリビングへ慣れたように挨拶をする
ぷり
俺についでぷりちゃんも
ぷり
ぷり
触れられると分かっていたし、友達にも言われたことがあるからそんなに動揺とかはしなかった
冷静な気持ちのまま、俺は説明する
あき
ぷり
ぷりちゃんは気まずそうに視線を逸らした
あき
あき
ぷり
あき
変に思われなくて良かった、と安堵の息を吐く
ぷり
あき