ねね
ものっそい眠いねねです…
ねね
テラーノベル限定のおまけ書きます
ねね
ほとんど会話だけです
ねね
即興で書くんでやんす
ねね
「愛してるよゲーム」より
ツッコミ担当A【葵】
主が感想いつも楽しみで見てるんでおなしゃす
ねね
んてことでどぞ
宵音
じゃあ次は「愛してるよゲーム」ね
蓮斗
あぁあれだろ?愛してるってお互いに「愛してる」って言い合って先に照れたりしたほうが負けってやつだろ?
宵音
分かってるじゃない!さっすがレン君!!賢いわねぇ~♪ナデナデしてあげる♡
そう言って宵音は蓮斗の頭を撫で始めた。蓮斗はやめろと言いつつ満更でもない表情だった。
宵音
ふぅ…よし満足満足ぅ〜♪じゃあ私からね?
蓮斗
おっ…おう!!負けないぜぇ〜!
宵音は突然蓮斗の耳元まで口を近づけていた。この時点で蓮斗は顔を真っ赤にさせていた。そして色気のある声で言った。
宵音
「愛してる♡」
蓮斗
っっっっ♡/////!?!?!?!?
蓮斗は、さらに顔を真っ赤にさせた。まるで茹でダコのようだ。口を魚のようにハクハクさせ何をされたのかまるで理解できていないようだ。
宵音
あぁ…可愛すぎるだろ…私の彼女…間違えた彼氏……天使か??…他の人とはこのゲームしないでね…
宵音は、天を仰ぎながら1人ブツブツ言った。未だに正常に思考が回っていない蓮斗の耳には届いていないだろう。
宵音
じゃあ…次はレン君ね♡負けないぞぉ~♪
蓮斗
うぅ…グスンッもぉやだぁ…グスッ
宵音
もぉ泣かないのぉ♡よしよし…負けたくらいでぇ…ほらっ!次は貴女が攻めなんだから勝つかもよ?
勝つよとは言わないのが彼女らしい。
蓮斗
グスンッ…はぁ…じゃあいくぞ
宵音
こいっ!!
蓮斗は目を細め、いつもとは違う雰囲気をだした。宵音は思わず目を見開いた。そして同じように耳元まで口を近づけ低音ボイスでかつ色気のある声で囁いた。
蓮斗
「愛してる」
宵音
………………
蓮斗
…?お〜い…!?むっ無表情!?…クソォォ頑張ったのにぃぃ
一方…宵音の心の中では………
宵音
(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?なんなの今の声!?顔!?イケメンすぎて鼻血出さないようにするのキッツ。可愛いとイケメンのギャップやばいて!?IKEMENだよ!?ヤッベ!!よく私堕としたな!?頑張ったな!?私!!……顔にでてないよね?むしろ今無表情な気がするぐらいだ!!!はぁ…いまの録音できてるかな?一応ポケットにマイク仕込んでいて大正解だったわぁ…)
蓮斗
なぁ…返事しろよ……サビシイ………………
宵音
んぐっ♡!!!!
蓮斗
おっおい!?大丈夫か!?
宵音
えっえぇ…大丈夫よ…
蓮斗
もぉ続けないどくか?
宵音
いやいや!!まだまだやるよ!!
その後宵音のポーカーフェイスにより蓮斗は顔が真っ赤になりまくったとさ