テラーノベル
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いふ
水平線が光る朝
いふ
いふ
彼の希望が崩れ落ちた
いふ
いふ
君の魂が風に飛ばされてしまった
悠佑
ごめんな、バイバイ。
いふ
ないこ
誰かが綺麗と呟いてる
ないこ
ないこ
だらんと下がる腕。 その手には携帯が握られていた
ないこ
悠佑
悲しい声で歌いながら
悠佑
悠佑
悠佑
いつしか海に流れ着いて
悠佑
消えていく体を見ながら アイツらのことを考えていた
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
光って
あなたはそれを見るでしょう
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