約束通り私は 消した… 名前も𝐚𝐨𝐢にした… ある突然 死者の国は 火事が起きた… 絶滅した… さくらは… あきらの死に対して 自殺した… 私は生まれ変わることができた… ゆいかもだ…
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
日記書いたのも… この私 それでも 私は ゆいかとあきらが幸せになってほしかった
彼女とは 生まれながらの親友 死者の国にいた事も忘れている…
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
ゆいかは あきらの絵を書いていた
ゆいか
ゆいか
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
ゆいか
ゆいか
ゆいか
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
ゆいか
𝐚𝐨𝐢
ゆいか
ゆいか
○月✕日 驚くことが起きた
ゆいか
日記…?
ゆいか
次の日になると なぜか 記憶が飛んでしまっていた
この日記を読んで 私は彼のことを少しづつ思い出すようにした
ゆいか
AKIRA
記憶が無い私と 何か 分かるかもしれない そう思って彼と過ごしていた
私は… 彼のことを 好きにならないようにした 好きになってしまうと 思い出の作れない私が 恋愛なんて許されないから…
AKIRA
けど… 彼は 記憶のこと 知ってたんだ、
知らないふりをして思い出の作れない私に 輝く毎日を送れたんだ…
AKIRA
ゆいか
ゆいか
AKIRA
AKIRA
AKIRA
ゆいか
記憶を明日に繋げない私に
生きる意味をくれたんだ
ゆいか
ゆいか
ゆいか
ゆいか
ゆいか
AKIRA
彼は その命を 尽きる前日まで 私のそばにいてくれた…
見返りなんで 一切望めず 思い出を与えてくれた
だけど、私は失い始めた
彼との時間や出来事は 日記の中でしか 存在しない
AKIRA
どうか…神様 彼といた時間を私に刻み込んでください…
ゆいか
あきらのこと忘れないで
ゆいか
コメント
4件
(ノ*゚∀゚)ノ!!おぉ♪すご