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音羽はスタッフルームに来ていた。 そこには、ピンクで可愛らしい小さな香水がポツンと長机の上に置いてあった。
Otowa
ふと、音羽は思った。 その香水を手に取る。 すこし首に振りかけてみると、甘い匂いがした。
Otowa
音羽は裏返して成分表を見る。 するとそこには “これを振りかけると男女関係なくモテモテになります。媚薬効果もありますので使い過ぎにはご注意ください” と、記入されていた。
Otowa
数分後。 音羽が応接スペースで資料作成をしていた。
Kitami.
Otowa
Kitami.
Otowa
Kitami.
Otowa
Otowa
Kitami.
Otowa
Kitami.
Otowa
Otowa
Kitami.
Otowa
Kitami.
喜多見は音羽が座っているソファの向かいのソファに腰をかけた。
Otowa
Kitami.
Otowa
Kitami.
喜多見は音羽の頬へ手を伸ばす。 音羽に頬に喜多見の手が触れる。
Otowa
Otowa
Kitami.
音羽はどうすることもできずに、ただ呆然としていた。
どんどん喜多見の顔が近づく。 鼻先が触れる。 触れるだけのキスをした。
Otowa
Kitami.
みるみると音羽の顔・耳が赤くなり、ついに自分の荷物を持ち、スタッフルームを飛び出してしまった。
Kitami.
Kitami.
Kitami.
Otowa
音羽はキスをされた唇を噛み、指で触りキスを確かめた。
Otowa