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氷のように冷たくなるまで

第2話 - 2️⃣❄『2人目』

127

2025年06月22日

#マッシュル

天空橋青空（2）友達募集中

ヌベル・ヘイルストーン

( ˙꒳˙ᐢ )

ガチャ

ツララ・ヘイルストーン

あ！オーター

ツララ・ヘイルストーン

ヌベルと会ってきた〜？

オーター・マドル

ヌベルという名だったのですね……

オーター・マドル

はい。会ってきました。
初対面ながら、まぁまぁ仲良くなれたと思いますよ

ツララ・ヘイルストーン

なんか嬉しそうだね？

オーター・マドル

何でもないです

ツララ・ヘイルストーン

言ってよ

オーター・マドル

嫌です

ツララ・ヘイルストーン

言って？

オーター・マドル

断る

ツララ・ヘイルストーン

言って？(圧)

オーター・マドル

……柔らかかった

ツララ・ヘイルストーン

は？

ツララ・ヘイルストーン

この変態

オーター・マドル

違う。頬を触っただけだ

ツララ・ヘイルストーン

どうだった？

オーター・マドル

暖かくて柔らかかった

ツララ・ヘイルストーン

変態野郎め、セクハラだよ

オーター・マドル

よ、喜んでいたが

ツララ・ヘイルストーン

私でさえ触った事無いんだよ？
(⬆触ろうとしたら『えっと、』と控えめに嫌がられた人)

オーター・マドル

仕方ないだろう、

カルド・ゲヘナ

2人とも何話してるんだい？

ツララ・ヘイルストーン

あ、カルド。オーターが私の弟にセクハラしたの

カルド・ゲヘナ

え、流石にまずいよオーター……

オーター・マドル

だから違うと言っているだろう

ツララ・ヘイルストーン

初対面の男の子の頬触るのは流石にねぇ

カルド・ゲヘナ

ねぇ……

オーター・マドル

いいだろ別に

カルド・ゲヘナ

開き直った

ツララ・ヘイルストーン

変態

オーター・マドル

やめろ凍死させる気か

ツララ・ヘイルストーン

私の弟に触れた罰だよ

オーター・マドル

理不尽にも程があるだろ

カルド・ゲヘナ

(はぁ、話題変えてあげるか)
ヌベル君の固有魔法って何なんだい？

ツララ・ヘイルストーン

ヌベルの固有魔法？

オーター・マドル

詠唱が出来ないから魔法を使わないと言っていたぞ

ツララ・ヘイルストーン

何それ初耳何だけど

オーター・マドル

え、

カルド・ゲヘナ

(何してんのオーター！！)
ぬ、ヌベル君って何本線？

ツララ・ヘイルストーン

1本線だよ。でもまぁ魔力は多い方かな

ツララ・ヘイルストーン

固有魔法は確か…………本人に聞いた方が早いと思う

オーター・マドル

忘れたのか

ツララ・ヘイルストーン

だって全然魔法の話題出してこないし、
魔法書は読んでるけど

カルド・ゲヘナ

一応魔法は使えるんだよね？

ツララ・ヘイルストーン

縁起でもない事言わないでよ。
私の弟を魔法不全者扱いする気？

カルド・ゲヘナ

ゴメンナサイ

ツララ・ヘイルストーン

2人で行っておいでよ。ヌベルの所

ツララ・ヘイルストーン

私はいつでも会えるもんね

カルド・ゲヘナ

ハイ

オーター・マドル

＿＿『という事で連れてきた』

カルド・ゲヘナ

『カルド・ゲヘナです(*^^*)』

ヌベル・ヘイルストーン

:( ;´꒳`;):
(一気に増えたッ、何してるのツララお姉ちゃん！)

カルド・ゲヘナ

『こんな所で1人寂しくないのー？』

ヌベル・ヘイルストーン

📖\( ˙▿˙ )/
(訳:本があるので)

カルド・ゲヘナ

『面白い？』

ヌベル・ヘイルストーン

（*, , ）’’

オーター・マドル

…………(ジロ)

カルド・ゲヘナ

『オーターが聞きなよ……』

ヌベル・ヘイルストーン

？

オーター・マドル

『……固有魔法は何ですか？』

ヌベル・ヘイルストーン

σ(･ω･`)🧙‍♂️
(固有魔法？)

カルド・ゲヘナ

『はい』

ヌベル・ヘイルストーン

……( ˙꒳˙乂)
『言わない！』

カルド・ゲヘナ

『なんで！？』

ヌベル・ヘイルストーン

( •́ㅿ•̀ )(´・д・｀)
(訳:なんかヤダ)

オーター・マドル

『なんかヤダ？？？』

カルド・ゲヘナ

『言ってよー気になるじゃん』

ヌベル・ヘイルストーン

( '-' )

オーター・マドル

『お願いします』

ヌベル・ヘイルストーン

( '-' )

ヌベル・ヘイルストーン

( ˙^˙ )( ; ˘-ω-)=(´-ω-｀)

ヌベル・ヘイルストーン

(。-ˇ.ˇ-。)

カルド・ゲヘナ

『お願い！！』

ヌベル・ヘイルストーン

……🔥💧

オーター・マドル

『炎？と』

ヌベル・ヘイルストーン

🔥＋💧＼_(･ω･`)
（訳:青の炎）

カルド・ゲヘナ

『なるほど！』

オーター・マドル

『まぁ炎を操る魔法という事か』

ヌベル・ヘイルストーン

((･･*)ｺｸ

ヌベル・ヘイルストーン

(ー'`ー;)_:( _ ́ཫ`):_🥵
(訳:でも死ぬほど熱い)

カルド・ゲヘナ

『わぁ』

オーター・マドル

『カルドと似てるな』

ヌベル・ヘイルストーン

⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝(・∀・)人(・∀・)
(訳:お揃い！)

カルド・ゲヘナ

（えー何この子かわよ）

オーター・マドル

ギロ）

ヌベル・ヘイルストーン

……(・・)?？🏠(訳:そういえば何で家来たの？)

カルド・ゲヘナ

『固有魔法知りたかったから』

ヌベル・ヘイルストーン

(･д･｡)(訳:それだけ？)

カルド・ゲヘナ

『うん』

ヌベル・ヘイルストーン

(　ﾟдﾟ)

オーター・マドル

？(本……？)ｽｯ…(捲る)

ヌベル・ヘイルストーン

！！

オーター・マドル

(何だこの文字……)

ヌベル・ヘイルストーン

💦💦

カルド・ゲヘナ

ん？オーター、それは？

ヌベル・ヘイルストーン

ッッ(俯)

オーター・マドル

ヌベルの本らしいが＿＿＿！？

ヌベル・ヘイルストーン

ｯ、ッッ(震)

オーター・マドル

『ヌベル！すまない、大丈夫か』

ヌベル・ヘイルストーン

ｺｸ

カルド・ゲヘナ

『ごめんね……ねぇ、ヌベル君』

ヌベル・ヘイルストーン

？、

カルド・ゲヘナ

『この文字...何て書いてあるの？』

ヌベル・ヘイルストーン

...

オーター・マドル

『この時代の文字とは思えないが...それに、本によって文字が違う...？』

ヌベル・ヘイルストーン

...╮(´•ω•)╭

カルド・ゲヘナ

『絶対なんか知ってるよね？？』

オーター・マドル

『何て書いてあるんだ？』

ヌベル・ヘイルストーン

🕰📖･:*｡･:*三(　'ω')
(訳:昔の歴史の本、)

カルド・ゲヘナ

『この文字だったら結構昔のだよね...』

オーター・マドル

『なんでヌベルが持ってるんだ？』

ヌベル・ヘイルストーン

...╮(´•ω•)╭

ヌベル・ヘイルストーン

(´-﹃-`)Zｚ…⌚ヾ( ˙꒳˙ )
(訳:あ、僕これから寝る用事があるんだった★バイバーイ)

カルド・ゲヘナ

『ここ君の部屋だよね？』

ヌベル・ヘイルストーン

(゜Д゜)
(訳:あ……)

オーター・マドル

『この本、借りても良いですか？』

ヌベル・ヘイルストーン

………………(｡_｡`)ｺｸ
(訳:…………いいよ)

ヌベル・ヘイルストーン

⌚･*･:≡(　ε:)📖
(訳:どのくらい持っとくの？)

オーター・マドル

『分かりません。長くなるかもしれませんが……』

ヌベル・ヘイルストーン

(._.)

カルド・ゲヘナ

『出来るだけ早く帰せるようにするよ！』

ヌベル・ヘイルストーン

……((꜆˙꒳˙)꜆
(訳:まぁ、良いよ)

オーター・マドル

『ありがとうございます』(ナデナデ)

ヌベル・ヘイルストーン

！！( *´꒳`*)

ヌベル・ヘイルストーン

( ੭ ･ᴗ･ )੭📓📕📚
(訳:これも貸してあげる)

オーター・マドル

！『ありがとうございます』

カルド・ゲヘナ

(かわよ……てかチョロ)

ヌベル・ヘイルストーン

( 　'-' )

カルド・ゲヘナ

『ごめん』

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主)ツララさん弟思いで優しいなぁ… レーベン)『ごめんねヌベルくんうちの兄が迷惑かけて』

えっ！めっちゃ可愛いのがいる！何コレ！？えっ！？

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