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tigi
潔は俺のことをどう思っているのだろうか…
ただの友達…?それとも気が合う仲間…?
うーん…わからない…
でも一つわかるとすれば
tigi
それを言った後、深く溜息を吐いた
俺は意外に顔は良い方だと思ってる、美形だし…性格もそこら辺のクズよりかはよっぽどマシだろ…
でも、そんなんで振り向いてくれるか?
まず、恋愛対象だよなぁ…
確定で女だよなぁ…!泣
この高校に同姓恋愛者はそんなに居ない
だって、意外にも女が美人だから…(?)
tigi
俺が女だったらなぁ!!
って!何考えてんだ俺!
男だから潔に恋愛できたんだ!
男最高!(?)
ポンポンッ
俺がそんなことを考えていると、誰かが、後ろから肩を叩いて来た
後ろを見ると…
tigi
そこには純粋無垢な目をした潔が俺のハンカチを持って俺を見上げていた
tigi
isa
isa
tigi
やば…これ家宝にしよ…、
isa
tigi
isa
tigi
isa
tigi
isa
tigi
こんな間近で笑顔見たの初めて…
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い♡
tigi
isa
潔が俺の違いに気づいてくれてる♡
あ〜♡今俺2人の世界に入り込んでる…♡
嗚呼、幸せだな…♡
bati
ギュッ
isa
あーあ…邪魔が入ったなぁ…
bati
tigi
蜂楽…いつも良い所で俺と潔の世界を遮ってくる…
ほんと最悪…
tigi
isa
bati
多分、悪気は無いんだと思う…
多分…
tigi
bati
tigi
いや、あのニヤつきはどう見ても確信犯だろ…!
蜂楽も潔の事が…好き…なのか…?
bati