この話はオリキャラでもある生前のチャレスとまだ若かったイトラップの○○○の話である
イトラップ
……朝か。(そう呟きながら起き上がって私服に着替える)

イトラップ
…今日もあいつを利用して金稼ぐか。(そう呟くと朝飯を食って出かける)

イトラップ
(中に入るとチャレスを探しに行く)

※そこにはダンスをしている紳士的な男性でもあり悪魔の羽と尻尾があるチャレスが居た
チャレス
(イトラップに気づくと笑顔でイトラップに駆け寄る)イトラップ!

イトラップ
…やぁチャレス。(内心ではどう金を取るか考えている)

チャレス
(チャレスは嬉しそうにイトラップにくっついている)

イトラップ
……(そんなチャレスを少し見てから言う)なぁチャレス

チャレス
?どうしたんだ?イトラップ?

イトラップ
…実はいじめっ子に金を取られてな

チャレス
(そう聞くと心配そうな顔をする)それで?

イトラップ
…だから10万くらい貸してくれないか?

チャレス
(そう言われるとこう言う)10万なら全然上げれるさ自分の親金持ちだから

イトラップ
…あんがと(内心チョロいと思うながら言う)

※そしてイトラップはチャレスを利用し続けながら友人のふりをし続けていた
チャレス
(チャレスは何かソワソワしているのか浮かない顔をしている)

イトラップ
(そんなチャレスを見て言う)何かあったのか?

チャレス
あ、いや今日の公演ちゃんとできるかなーって

イトラップ
……きっとお前ならできるだろ(そう言うが実はイトラップは今日チャレスを始末しようとしていた)

チャレス
そうだよな、うんじゃあ公演に行ってくる(そう言いながらステージへ向かう)

※今日も公演をしていてクライマックスという所である出来事が起こる
イトラップ
(イトラップは手に持っていた透明を糸を離す)

チャレス
(チャレスは気づいておらずダンスを続けている)

※だがある時ある観客の一人が叫ぶ*ダンサーの頭上に天井に吊るされていたライトが!*
イトラップ
(イトラップは確実に始末できると思っていたがある時あることに気づく、それは親や友人が自分に対して貶すような目線とは違って自分の事を変な目で見ずにただ友人として見てくれたことに)

イトラップ
(イトラップは急いで走ってチャレスに手を伸ばす)

チャレス
(だが間に合わずチャレスは上を見て察する)……あ。(そう呟くと左上の頭に硬い照明の器具が当たって左上の頭が潰れる)

※観客達は突然の出来事に混乱していたがスタッフ達が宥めて救急車を呼ぶ