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由天。
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ザーザー(雨の音)
ルル
雨の音と自分の血液が流れる音 俺は怪異から不意打ちを食らって 死ぬか死なないかの狭間にいた
ルル
カシャン
愛用しているリボルバーが自分の 手から抜け落ち地面に落ちる音がする
ルル
自分の死を覚悟して俺は目を閉じた…
ヴォルフ
ルル
ぴちゃぴちゃと足音が自分の前に止まる
重たい瞼を辛うじて開けるとそこには 傘をさした巨体のじいさんがいた
ヴォルフ
男は俺の体を軽々軽くとどこかへ 連れていった
あれから数分後
ルル
俺は知らない天井で目を覚ました タバコと血液の匂い
ルル
事務所に戻ろうと勢い良く体を 上げようとしたその時
ルル
ヴォルフ
深く追った傷が痛む
そして横にいた男が俺の腕を強く 掴んだ
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
この男は『ヴォルフ』
一階にあるお店で悪い怪異を狩る 怪異だと説明をしてくれた
ルル
ヴォルフ
ルル
俺はホルダーに指している銃を取ろうと したがそこにはなかった
ルル
ヴォルフ
数分後
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ヴォルフは俺の目の前に捕まえたきた 怪異をドサッと乱暴に落とした
ルル
カシャッ…ドン!ドン!
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフは俺の肩を掴んで顔を近づける そして…
ヴォルフ
ルル
良く分からないことを言ってきた
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
ヴォルフの眼差しは真剣だった 数分の無言で俺は…
ルル
ヴォルフ
ルル
ヴォルフ
こうしてヤクザと怪異狩りの奇妙で 不思議で甘い生活が始まったのだ