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今日は部活も無いから一緒に帰ることになった
〇〇
トイレ行ってくる！
結衣
わかった待ってる！
涼介
行ってらっしゃぁーい
紫耀
俺先生に呼ばれたから
ちょっと待ってて🙏🏻
ちょっと待ってて🙏🏻
結衣
おーけ
涼介
ん分かった
紫耀
先生なんですか？
先生
休み時間になんであんなに
人がいるんだ
人がいるんだ
先生
山田さんは言いそうに無いかも
知れないから君に聞いたんだが
知れないから君に聞いたんだが
紫耀
あー
紫耀
えっとなんて言えば
紫耀
僕と涼介を見に来た？って感じですかね？
先生
あーなら良い
先生
困っている事あればなんか
言えよ！
言えよ！
紫耀
ﾊｲｯ
紫耀
あ、ちょっとあるかもしれない
です。！
です。！
紫耀
なので相談いいですか？
先生
あー構わない
紫耀
3年生か2年生か
知らないけど
悪口を言っている
人がいる気がするんですよ
知らないけど
悪口を言っている
人がいる気がするんですよ
先生
誰に言ってるんだ
紫耀
多分ですが〇〇さんと結衣
さんですかね
さんですかね
紫耀
それ以外まだあんまり関わっていないんで
先生
分かった
協力するが何かあったら
すぐ言うこと
協力するが何かあったら
すぐ言うこと
紫耀
ﾊｲｯ分かりました
涼介
ここ！
紫耀
あれ？
〇〇は？まだぁ？
〇〇は？まだぁ？
結衣
うん
なんか遅いみたい
なんか遅いみたい
結衣
ちょっと見てくる
涼介
ありがとう
結衣は、〇〇の言っていたトイレに行ったが〇〇の姿はなかった
結衣
〇〇！！
結衣
いないのぉー？
涼介
〇〇いない？
結衣
うんいない
紫耀
マジか
女子1
お前こっち来い！
女子2
コイツしかいなかったな
〇〇
なんですか？
〇〇
今日休み時間うちの教室
の前の廊下にいましたよね？
の前の廊下にいましたよね？
女子1
それが？
〇〇
特には無いですけど
気になって
気になって
女子2
そう言うことは言わなくていいの
黙れ
黙れ
〇〇
すみません
女子1
お前さ
紫耀様と
紫耀様と
女子2
.....。
女子2
涼介様と仲良くしてるよな
〇〇
すいません
絶対余計な事なんですが
打ち合わせしました？
絶対余計な事なんですが
打ち合わせしました？
女子1
お前にそれが
関係あるか？
関係あるか？
〇〇
無いです
すみません
すみません
女子2
まぁ
打ち合わせしたんだけど
打ち合わせしたんだけど
〇〇
ぷぷ
それ言っていいんですか？
それ言っていいんですか？
するといきなり この2人は〇〇を殴った 何発も何発も 〇〇は意識を失いかけた 〇〇は慣れているはずなのにと思いながら...。
女子1
これくらいにしとくか
結衣
〇〇がいないよぉ、
紫耀
どこ行ったの！〇〇！
涼介
あっち側見てない！
体育館側！
体育館側！
結衣
いやそれあるかも
紫耀
行こ早く行こ！
ちょうどあの2人が出てきたところだった
女子2
ふー
女子1
これでわかったかな？
結衣
しゃがんで隠れて！
紫耀
おけ！
紫耀
なんで？
涼介
早くしゃがめ
紫耀
よいしょ
涼介
オレも見た！あの2人
絶対〇〇に関わってる！
絶対〇〇に関わってる！
紫耀
やべ
早く行かないと
早く行かないと
結衣
待ってまだいるから！
紫耀
でも、
涼介
オレらはあの二人の
顔は覚えただから
ボコボコにしようと思えばできる
顔は覚えただから
ボコボコにしようと思えばできる
結衣
組と名前はわかんないけど
紫耀
そっか
ボコボコにはできるもんね
ボコボコにはできるもんね
涼介
する前提でいるな！
結衣
笑笑
結衣
あの2人もう行った！
紫耀
急げ
紫耀
〇〇！
涼介
〇〇！
結衣
〇〇ー！
〇〇
ぅぅ
紫耀
待って
今声聞こえた
今声聞こえた
結衣
っえ！ホント？
どこから？
どこから？
紫耀
あっち側
涼介
ホントに裏だな
涼介
いたー！
〇〇
...。
結衣
大丈夫？
紫耀
〇〇？
涼介
〇〇？
結衣
〇〇！
〇〇
ぅぅだ
〇〇
ぃ
〇〇
じょ
〇〇
ぅ
〇〇
ぶぅ
涼介
大丈夫じゃないの
分かってる！
分かってる！
紫耀
あんまり無理したらダメだよ
結衣
ｳﾝ
少なくともうちらには
正直に！
少なくともうちらには
正直に！
紫耀
ｳﾝｳﾝ
紫耀
いいこと言う！
結衣
じゃあとりあえず
帰ろう
帰ろう
結衣
で
涼介おんぶして〇〇を
涼介おんぶして〇〇を
紫耀
オレは？
涼介
おけー
結衣
紫耀はいいの
もう 〇〇は寝てしまっていた
涼介
よいしょ
涼介
っえ
軽くない？
ご飯食べてる？
軽くない？
ご飯食べてる？
結衣
あのね〇〇
私だけに言ってくれた
んだけど虐待受けてるの
私だけに言ってくれた
んだけど虐待受けてるの
紫耀
えー！
紫耀
だって
〇〇全然そんなふうに見えないよ
〇〇全然そんなふうに見えないよ
結衣
そういうの
隠す子だから
隠す子だから
涼介
じゃあとりあえず
俺の家来ない？
俺の家来ない？
紫耀
確かに
俺の家でもある家に来ない？
俺の家でもある家に来ない？
涼介
お前の家ではないけど（笑）
紫耀
笑笑笑
結衣
笑笑
結衣
家行っていいの？
結衣
お母さんたちいないの
涼介
うん居ない
涼介
だから俺と紫耀しか
居ないの
だから来て欲しいなぁーって
居ないの
だから来て欲しいなぁーって
結衣
かわいいかよ！
涼介
かわいくねーし
紫耀
あのさ
涼介今はこんなんだけど
好きな人、気になる人が
居なかったらめっちゃ面白いから
涼介、今好きな人、気になる人
いるっぽい
涼介今はこんなんだけど
好きな人、気になる人が
居なかったらめっちゃ面白いから
涼介、今好きな人、気になる人
いるっぽい
結衣
急に
面白い暴露
でさ、ボケたりするの？
面白い暴露
でさ、ボケたりするの？
紫耀
するする！
余裕で！
余裕で！
涼介
やめろやめろ急に
マジでやめろ
あとこんなんって何？笑
マジでやめろ
あとこんなんって何？笑
結衣
こういうのか！
紫耀
そう！
これ！
これ！
涼介
もう着く
紫耀
こちらになります
結衣
っえ！めっちゃ
豪邸じゃん
豪邸じゃん
涼介
うん、まぁ
紫耀
そうなの！
デッカイの！
デッカイの！
結衣
あれ？
入口は？
入口は？
紫耀
入口はあっち側だから
こう行かないといけない
こう行かないといけない
涼介
オレが言おうとしたこと
全部言ってくれる笑
全部言ってくれる笑
結衣
うん！
それな
それな
紫耀
そ・れ・な？
涼介
そ・れ・な？
結衣
2人揃ってどうしたの
紫耀
そぉれぇなぁって何？
結衣
そ・れ・な！
紫耀
っあ入口着いた
遠かったねぇ
遠かったねぇ
結衣
ねぇ〜
結衣
まあいっぱいお話できたから
良いけどね！
良いけどね！
涼介
っあ
かわいいかよ！
かわいいかよ！
結衣
かわいくねーし
紫耀
っム💢🗯
結衣
ふててる笑
〇〇
ゴソゴソ
涼介
っあ動いた！
結衣
やっぱり寝てだけだったんだ
よかったぁよかったぁ
よかったぁよかったぁ
紫耀
ね！
でも手当はしてあげないと
怪我が！
でも手当はしてあげないと
怪我が！
涼介
ココ
俺の部屋
俺の部屋
涼介
で〇〇たち
が住むことになったから、
あっちが〇〇の部屋
あっちが結衣の部屋ね！
が住むことになったから、
あっちが〇〇の部屋
あっちが結衣の部屋ね！
結衣
めっちゃやる気やん
紫耀
〇〇の手当てするよ！！
早く
早く
〇〇
スー
ぃたぃ
ぃたぃ
涼介
大丈夫？
〇〇
ぅん
手当はひと通り終わった 〇〇は、すっかり元気になった
涼介
〇〇！
紫耀
あのさ
もう今日のことは忘れて
俺らと一緒に住まない？
もう今日のことは忘れて
俺らと一緒に住まない？
結衣
ｳﾝ
結衣
私は住もうと思ってる
〇〇が住んでくれるならもっと
嬉しいけどね！
〇〇が住んでくれるならもっと
嬉しいけどね！
〇〇
いいの？
住みたい住みたい！
絶対OKしてくれるから
住みたい住みたい！
絶対OKしてくれるから
涼介
可愛い
涼介
よっし決まり
紫耀
シェアハウスだぁー
涼介
だから部屋はいっぱい余って
るからこの家では自由だネ
るからこの家では自由だネ
結衣
うん！
〇〇
うん！
結衣
荷物取り行ってくる！
〇〇
じゃあ私も
涼介
俺〇〇について行く
またアイツらに絡まれても
困るし
またアイツらに絡まれても
困るし
〇〇
いいの？
ありがとう😳
ありがとう😳
涼介
（照）
結衣
空気壊したらいけないんで
行ってっきマース
行ってっきマース
紫耀
行ってらっーシャーイ
ガチャ
涼介
っえ待って
涼介
お前は何するの？
紫耀
寝よーかと
思いまして
思いまして
涼介
お前もなんかしろよ
〇〇
確かに
〇〇
結衣の荷物持ってあげたり
紫耀
しようかな！
涼介
しようかな じゃなくてしろよ笑
〇〇
じゃあ行ってきたら
紫耀
どこに？
〇〇
結衣のところ
紫耀
そういえば
結衣ってどこに行ったの
結衣ってどこに行ったの
涼介
っえ！
〇〇
っえ！
涼介
今更？
〇〇
行ってっらっしゃーい
って言ってたじゃん
って言ってたじゃん
紫耀
確かに
言った！言った！
言った！言った！
紫耀
じゃあ荷物持ってきてるのか
〇〇
そう
〇〇
で
私達も行こうよ
私達も行こうよ
涼介
そうだな
涼介
紫耀、
涼介
行ってこい
紫耀
行ってきマース
〇〇
可愛いね！
紫耀って
紫耀って
涼介
（別に俺は可愛いじゃなくて
いいけどさ）
いいけどさ）
涼介
じゃなくていいけどさ
〇〇
何が？
どうしたの？
どうしたの？
涼介
っえ！
涼介
聞こえてた？
涼介
ｱｯ!ﾔﾍﾞ（° ∇ °；）
〇〇
いや
やっぱり涼介も紫耀も
可愛かったわ！
やっぱり涼介も紫耀も
可愛かったわ！
涼介
ヤッター
〇〇
ほら可愛い
涼介
言っちゃった
涼介
恥ずい🤭🙈❤️
涼介
もう行こ
〇〇
そうだね
〇〇
ちょっと怖いな
涼介
っえ
まじ？
まじ？
〇〇
ちょっとねちょっと
だけだから！
だけだから！
涼介
ふふふ
涼介
まあでも大丈夫！
涼介
俺がいるから
〇〇
ありがとう笑
〇〇
っていうか
なんで怖がっている
理由わかるの？
なんで怖がっている
理由わかるの？
涼介
【⠀やべぇ】
涼介
まあそれは
いいじゃないか
いいじゃないか
〇〇
そうだね
涼介
（セーフ）
〇〇
あっ
ついた
ついた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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